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デジタルデバイド対策加速化事業 下関北高等学校と連携したスマホ相談会の開催について
県では、誰一人取り残されないデジタル社会を実現するため、デジタル機器の活用に不安のある高齢者等がデジタルの『楽しさ』や『利便性』を理解し、より豊かな生活を実現できるよう、市町及び通信事業者等と連携して様々な取組を進めています。
この取組の一環として、山口県立下関北高等学校、小串警察署、下関市豊北地区まちづくり協議会及びソフトバンク株式会社と連携して、デジタル機器の使用に不安のある地域の高齢者等を対象に、デジタルが得意な高校生(孫世代)がスマートフォンの操作や利活用を教えるスマホ相談会を下記のとおり開催します。
概要
高校生に対して、スマホに関するよくある相談や高齢者への接し方等について事前レクチャーを実施の上、ソフトバンク株式会社講師によるスマホ講座及び高校生と地元高齢者等の1対1での個別相談会、小串警察署によるSNS型投資・ロマンス詐欺の手口に関する説明等を実施します。
日時・場所等
【スマホ相談会】
日時:11月8日(土曜日)13時00分から14時10分
場所:滝部公民館(下関市豊北町大字滝部3397-12)
参加生徒:JRC部、生徒会、有志 計13名程度
内容:ソフトバンク株式会社講師によるスマホ講座
高校生による個別相談会、小串警察署によるSNS型投資・ロマンス詐欺の手口に関する説明等

