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「シビックテックチャレンジ YAMAGUCHI」における実証実験について ~交流プラザ貸館業務のデジタル化 ~

ページ番号:0328359 更新日:2025年12月1日更新
 行政がスタートアップ企業等と連携・協働して、デジタル技術で地域・行政課題の解決を図る「シビックテックチャレンジ YAMAGUCHI」では、現在市町、県及び外郭団体の8課題で取組を進めています。
 このうち、長門市においては、「貸館業務のデジタル化」をテーマに、協働企業と共に課題解決に向けた取組を進めており、このたび、下記のとおり住民参加による実証実験を行いますのでお知らせします。

 

 

1 課題名

 空き状況をリアルタイム表示!誰もが使いたくなる交流プラザへ!

 

2 課題の内容

 長門市中央交流プラザにおいて紙ベースで行っている貸館業務の申請、許可をデジタル化し、利用者が24時間いつでもどこでも施設の空き状況を確認し、手軽にオンラインで申請・予約できる環境を実現することで、利便性の向上と業務効率化を図る。

 

3 協働企業

OTS MICE MANAGEMENT株式会社(沖縄県) https://www.o-mm.jp/ja/

事業内容:情報通信サービス業、施設管理業(指定管理)、各種観光イベント事業の企画・運営

 

4 実証実験の内容

 長門市中央交流プラザを対象に、施設予約システムである「SPMクラウドシステム」により利用申請及び使用許可プロセスをオンライン化、貸館状況をウェブサイト及び施設内モニターにリアルタイム表示させることにより、施設利用者の利便性の向上と施設管理業務の効率化について検証を行う。

(1)実証期間

   12月1日(月曜日)から1月31日(土曜日)まで

 

(2)対象者(モニター)

   実証協力団体 30団体程度

 

5 モニター向け説明会の開催

 協働企業がモニターに対して、操作方法の説明会を以下の日程で実施します。

(1)実施日時

   (1)12月3日(水曜日)13時30分から(1時間程度)

   (2)12月5日(金曜日)18時00分から(1時間程度)

(2)実施場所

   長門市中央交流プラザ(長門市東深川1326番地6)

   (1)12月3日(水曜日)会議室3

   (2)12月5日(金曜日)会議室2

   ※協働企業はオンラインで説明等を実施

(3)内容

   操作方法の説明、予約方法デモ、質疑応答

 

6 問い合わせ先

 長門市中央交流プラザ:0837-23-1181