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「令和2年(2020年)山口県産業連関表」について
1 概要
- 令和2年の県内生産額は12兆4799億円となり、平成27年に比べて6.5%減。(全国0.8%増)。
- 県内生産額の産業別構成比を全国と比較すると、本県の生産構造は全国に比べ、製造業の割合が高く(44.1%(全国27.2%))、サービスの割合が低い(18.4%(全国24.6%))。
- 産業別の特化係数は、石油・石炭製品5.338、化学製品4.936で、本県の生産構造は重化学工業分野の産業に特化している。
- 本県産業の生産波及効果の大きい産業は、水道(1.37倍)、鉱業(1.37倍)、運輸・郵便(1.35倍)等となっている。(全国の上位は輸送機械(2.48倍)、鉄鋼(2.37倍)、飲食料品(2.01倍)。)
(注)- 産業連関表の県内生産額は、県民経済計算の県内産出額(県内総生産(付加価値)+中間投入)に相当する。
- 特化係数=県内生産額の構成比/国内生産額の構成比…全国水準を1とした場合の本県の係数
- 生産波及効果の倍数は、最終需要1単位に対する生産波及の大きさを示す。
山口県産業連関表とは
- 山口県において、1年間に行われた財貨、サービスの取引を行列形式の一覧にまとめたもの。
(注)1年間=暦年(県民経済計算の場合は年度) - 概ね5年に1度作成され、今回は平成27年表に次ぐ12回目の作成。
- 地域経済の構造を読み取ることができるほか、需要増が生産等にどのように波及するかを計量的に分析できることから、経済波及効果の計測などに応用することができる。
- 産業連関表の基本となる表
- 取引基本表 … 各産業間や産業と家計などの取引を金額で表示した一覧表
- 投入係数表 … 取引基本表の各種産業の生産1単位に対する原材料割合の一覧表
- 逆行列係数表 … 波及効果の大きさを表す係数の一覧表
2 その他
「令和2年(2020年)山口県産業連関表」は、県ホームページにも掲載しています。
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