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「トビイロウンカ」の多飛来が確認されましたので、今後の発生状況に注意してください!(注意報発令)
1 概 要
山口県農林総合技術センター(山口県病害虫防除所)は、水稲の重要害虫である「トビイロウンカ」の注意報を発令します。
7月5日から6日にかけての予察灯調査において、県内各所でトビイロウンカの誘殺が確認されました。その結果、5月21日から7月7日の期間の予察灯における本種の誘殺数は過去10年で最も多くなっています。
今後、ウンカ類に対して効果の高い箱施用剤が使用されていないほ場では被害の発生が懸念されるため、発生状況をよく確認し、防除対策を徹底するよう呼びかけます。
情報は山口県農林総合技術センター(山口県病害虫防除所)のホームページ(https://www.pref.yamaguchi.lg.jp/soshiki/122/22321.html)で提供しています。
2 問い合わせ先
山口県農林総合技術センター 農林業技術部 環境技術研究室(山口県病害虫防除所)
担当 東浦(Tel 0835-28-1211:代表)
<参考> トビイロウンカについて
トビイロウンカは水稲の最重要害虫で、水稲を吸汁します。増殖能力が高く、激発すると水稲を枯死に至らせます。
日本で越冬できないため、梅雨前線に沿って形成される下層ジェット気流に乗って大陸から飛来します。その飛来量の多寡がその年の発生量に大きな影響を与えます。




