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特別展「萩焼New Age」、「NIGO®と半泥子」の開催について

ページ番号:0366514 更新日:2026年10月14日更新

1 会期  

令和8年(2026年)10月31日(土曜日)から12月20日(日曜日)

【開館時間】9時00分から17時00分(入場は16時30分まで)
【休館日】11月9日(月曜日)、16日(月曜日)、24日(火曜日)、30日(月曜日)、12月14日(月曜日)
【観覧料】一般1,500円(1,300円) 学生・70歳以上1,300円(1,100円)

※(  )内は20名以上の団体料金。18歳以下の方、および高等学校、中等教育学校、特別支援学校に在学する生徒は無料。
※身体障害者手帳、戦傷病者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の提示者とその介護者(1名)は無料。
※同時開催中のすべての展覧会をご覧いただけます。
 【同時開催】「現在形の陶芸 萩大賞展7」

2 場所

​山口県立萩美術館・浦上記念館 本館2階展示室

3 概要

(1)展示内容

「萩焼New Age」

 萩焼は、江戸時代初頭、毛利輝元(もうりてるもと)(1553~1625)が萩に築城後、同伴した朝鮮陶工により萩藩の御用窯(ごようがま)を築いたのが始まりです。現在の山口県萩市と長門市に築窯した萩焼は、明治維新では藩の庇護を失い一時衰退しますが、十二代坂倉新兵衛(さかくらしんべえ)(1881~1960)により新たに「茶陶萩」として復興し、続く十代三輪休雪(みわきゅうせつ)(休和(きゅうわ) 1895~1981)、十一代三輪休雪(壽雪(じゅせつ) 1910~2012)が三重県津市の川喜田半泥子(かわきたはんでいし)(1878~1963)との交流を経て新たな釉薬「休雪白(きゅうせつじろ)」を生み出し、現代の陶芸表現としての萩焼を確立させます。

 本展は、そうした長い歴史と伝統を持つ萩焼をさらに革新し、伝統の素材や技法と常に緊張関係を保ちながら自己の創造性を発揮しようとする40代から50代の萩焼の陶芸家5名を紹介するものです。萩焼の新たな可能性に挑む新星陶芸家たちの今を是非ご高覧ください。

「NIGO®と半泥子」

 世界で活躍するファッション・デザイナーのNIGO®(1970年生まれ)は、茶の湯の文化に惹かれ、茶の湯の茶碗を介して川喜田半泥子(1878~1963年)と出会います。そのきっかけは山口県の萩での作陶を通してでした。近代の萩焼や陶芸に大きな足跡を残した半泥子に私淑するようになったNIGO®は、半泥子が開いた三重県津市の廣永窯(現・仙鶴窯)をはじめ、萩、長門など日本各地の窯元を訪れて茶碗づくりに没頭していきます。

 本展は、そうした半泥子を敬慕するNIGO®が蒐集した半泥子作品のコレクションの中から茶碗を中心とした茶陶や書画など55点と、NIGO®自身が制作した茶碗25点を一堂に展示いたします。時空を超えて出会った天性のクリエイター二人の陶の競演をお楽しみください。

(2)関連イベント  

◆記念講演会 「萩焼の現在」 ※聴講無料、事前申込不要​

講師:外舘和子氏(多摩美術大学教授)​​​
​日時:
12月5日(土曜日)13時30分から15時00分​
会場:本館講座室 

 ◆ギャラリー・ツアー(担当学芸員による展示解説) ※要観覧券・事前申込不要

​日時:11月1日(日曜日)、22日(日曜日)、29日(日曜日)、12月13日(日曜日) いずれも各日11時00分から12時00分​
会場:本館2階展示室​
※都合により変更となる場合もあります。詳しくは当館ウェブサイトをご覧ください。​​

4 主な展示品紹介

 ◎「NIGO®と半泥子」

川喜田半泥子

川喜田半泥子 《井戸手茶碗 銘 萩の露》千歳山窯

NIGO®

NIGO®《灰釉刷毛目茶碗 銘 半白》仙鶴窯(旧廣永窯)

◎「萩焼New Age」

New Age​
左から岡田泰、 渋谷英一、田原崇雄、十六代坂倉新兵衛、三輪太郎

※各出品作家の略歴は以下のとおりです。

■出品作家の略歴 (PDF:578KB)

5 問い合わせ

山口県立萩美術館・浦上記念館

 〒758-0074 萩市平安古町586-1

 Tel  0838-24-2400 / Fax 0838-24-2401

 URL: https://hum-web.jp/<外部リンク>