ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 報道発表 > 「かんきつかいよう病の発生と防除対策」の技術資料を発表しました。

本文

「かんきつかいよう病の発生と防除対策」の技術資料を発表しました。

ページ番号:0036959 更新日:2020年2月19日更新

1 概要

山口県農林総合技術センター(山口県病害虫防除所)の調査結果では、かんきつかいよう病の発生が過去10年に比べ最も多く、被害が発生する可能性があるため、技術資料を発表し防除対策の徹底を呼びかけています。

 

2 情報提供方法

情報は山口県農林総合技術センター(山口県病害虫防除所)のホームページで提供しています ( https://www.pref.yamaguchi.lg.jp/cms/a17201/nougyou/shigen/index00.html )。

併せて、病害虫の発生予察情報メール配信登録者に配信しています。

 

3 問い合わせ先

山口県農林総合技術センター 農業技術部 資源循環研究室(山口県病害虫防除所)

担当 小田 裕太(おだ ゆうた) (Tel 083-927-4006)

 

<参考>

かんきつかいよう病は細菌によっておこる病気であり、果実、葉、枝等に発生し、多発した場合には落葉や枝枯れを生じて樹が衰弱する。また、果実に発病した場合には商品価値は低下する。

葉の病斑 枝の病斑

 

 

 

お問い合わせ先

農林総合技術センター
Tel:083-927-4006
Mail:a17201@pref.yamaguchi.lg.jp