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「かんきつかいよう病の発生と防除対策」の技術資料を発表しました。
1 概要
山口県農林総合技術センター(山口県病害虫防除所)の調査結果では、かんきつかいよう病の発生が過去10年に比べ最も多く、被害が発生する可能性があるため、技術資料を発表し防除対策の徹底を呼びかけています。
2 情報提供方法
情報は山口県農林総合技術センター(山口県病害虫防除所)のホームページで提供しています ( https://www.pref.yamaguchi.lg.jp/cms/a17201/nougyou/shigen/index00.html )。
併せて、病害虫の発生予察情報メール配信登録者に配信しています。
3 問い合わせ先
山口県農林総合技術センター 農業技術部 資源循環研究室(山口県病害虫防除所)
担当 小田 裕太(おだ ゆうた) (Tel 083-927-4006)
<参考>
かんきつかいよう病は細菌によっておこる病気であり、果実、葉、枝等に発生し、多発した場合には落葉や枝枯れを生じて樹が衰弱する。また、果実に発病した場合には商品価値は低下する。
お問い合わせ先
農林総合技術センター
Tel:083-927-4006
Mail:a17201@pref.yamaguchi.lg.jp