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「タマネギ腐敗病の発生状況と防除対策」の技術資料を発表しました。

ページ番号:0039978 更新日:2021年4月16日更新

1 概要

 山口県農林総合技術センター(山口県病害虫防除所)の4月中旬の巡回調査の結果、3月下旬からタマネギの腐敗病の発生が急激に増加し、今後も発生が懸念されることから、技術資料を発表し防除対策の徹底を呼びかけています。

2 情報提供方法

 情報は山口県農林総合技術センター(山口県病害虫防除所)のホームページ
本部・農業技術部/資源循環研究室(病害虫防除所)・病害虫防除所HP
で提供しています。併せて、病害虫の発生予察情報メール配信登録者に配信しています。

3 問い合わせ先

 山口県農林総合技術センター 農業技術部 資源循環研究室(山口県病害虫防除所)
 担当 吉原 茂昭(よしはら しげあき)(Tel 083-927-4006)

<参考> タマネギ腐敗病について
 タマネギ腐敗病は、病原細菌に感染後、はじめは多数の暗緑色水浸状小斑点が葉身に発生し、拡大融合して不整形の病斑となる。病斑は葉脈に沿って上下に進展し、葉しょう基部に達すると、鱗茎が軟化腐敗する。

タマネギ腐敗病の発病株の画像葉身に発生した水浸上の病斑の画像

お問い合わせ先

農林総合技術センター
Tel:083-927-4006
Mail:a17201@pref.yamaguchi.lg.jp