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やまぐちDX推進拠点「Y-BASE」を会場に、やまぐちAI Quest「第2回ハンズオン勉強会」を開催しました。
今回は第1回ハンズオン勉強会から取り組んできた仮説や分析手法等の成果について、中間発表を行います。
12月の最終発表までの間、4つのグループに分かれて、精度の高い予測モデルの開発を目指します。
参加者25名(現地参加16名、オンライン参加9名)
9時40分~11時00分 グループワーク(中間発表資料の作成)
11時00分~12時00分 中間発表
12時00分~13時00分 昼休憩
13時00分~13時30分 「Y―BASE」見学
13時30分~16時15分 グループワーク(中間発表を踏まえてモデル改良)
16時15分~16時30分 まとめ
先ずは、これまでの取組成果を取りまとめて資料を作成するなど、中間発表に向けた準備を行いました。
仮説や分析方針・手段、採用した分析モデルなど、各グループからそれぞれ特色のある中間発表がありました。
発表後、講師から気づきや分析アドバイス等の講評がありました。
他のグループの発表や講師の講評を踏まえて、予測モデルの改良など最終発表に向けた準備を行いました。
各グループは、Day3までのミーティング調整や役割分担などを相談して解散となりました。
次回の第3回ハンズオン勉強会は12月4日(土曜日)に開催します。
最終回となる第3回目では、本講座の目的である「AI・データ分析とは何か?の理解を深め」、「知識と実装力のギャップを体感」、「今後のデータ分析の学習の方向性のヒントを得る」ことを確認する勉強会となります。
課題に対して取り組んできたことをグループ毎に最終発表して、今後の学びを整理します。
当日の様子は「デジテック for YAMAGUCHI」の事務局note<外部リンク>にも掲載しています