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やまぐちAI Quest 第1回ハンズオン勉強会

ページ番号:0132436 更新日:2021年10月9日更新

「第1回ハンズオン勉強会」を開催しました(令和3年10月9日)

今回は、e-Learning講座の受講者から28名が参加さました。参加者のデータ分析の経験は、初学者から日常的に活用されている方まで幅広く参加されています。
参加者は、12月の最終発表までの間、4つのグループに分かれて、普段所属する組織や年齢も異なるメンバーでのグループワークにより、精度の高い予測モデルの開発を目指します。

今回の講座のテーマは「Jリーグ観客動員数予測に挑戦!」です。
どうすれば予測モデルの精度が上がるか? グループワークで検討します。「知識」と「実践力」のギャップを体感して具体的に何を考える必要があるのか、次にどんなことを学べば良いか、などの気づきを得ることを目的とします。

お題

まず、高田講師による“本研修の概要”と“データ分析に関するガイダンス”、衣笠講師による“EDAチュートリアル”に関する講義。
データサイエンスで重要な点をサマライズし、予測モデル作成時の注意点やデータの前処理について解説がありました。
そこから参加者は4つのチームに分かれて、グループワークによる分析コンペティションに挑戦します。課題は次の2つです。

  • 課題A:精度の高い予測モデルを作成する
  • 課題B:コンペ配布データから得られるインサイトを分析する

当日は、(1)自己紹介やチーム名を決める、(2)Jリーグについて理解・共有する、(3)データを眺めて仮説やアイディアをまとめる、(4)次回までの作業内容/スケジュールを確認する、ところまでグループワークを進めました。

見出し 挨拶

チュートリアル グループワーク(1)

仮説の共有 まとめ

次回、第2回ハンズオン勉強会は、11月13日(土曜日)に開催します。
課題A(精度の高い予測モデルを作成する)について、各チームが中間発表を行います。
最高スコア、分析方針、分析手順、採用モデル、出された仮説、悩み・疑問点について発表します。

当日の様子は「デジテック for YAMAGUCHI」の事務局note<外部リンク>にも掲載しています


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