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令和4年度「データ分析・可視化実践講座」成果報告会を開催しました

ページ番号：0214726 更新日：2022年12月20日更新
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県では、昨年度から、収集したデータを分析して意思決定や企画立案等に役立てる「データドリブン」を推進しており、各種研修を開催しています。
この度、データ分析・可視化の手法やノウハウを学習する体験型研修「データ分析・可視化実践講座」の成果報告会を下記のとおり開催しますので、お知らせします。

当日の様子は、「デジテック for YAMAGUCHI」運営事務局の「note」＜外部リンク＞にまとめられています。

記

 

1　日時

　令和4年12月20日（火曜日）13時から17時（予定）

2　場所

　山口県山口市熊野町1－10 ニューメディアプラザ山口10階
　やまぐちＤＸ推進拠点「Ｙ－ＢＡＳＥ」

3　参加者

　県内自治体、企業・団体職員など（23名）

4　研修報告会の内容

  • データ分析・可視化ツール「Tableau（タブロー）」の基本的な操作方法を、座学と演習を通じて学習した上で、グループごとにテーマを設定し、実際にオープンデータを用いたデータ分析を行う全4回の集合型研修を実施。（9月～11月）
  • 報告会では、研修を通じて作成した分析ダッシュボードを、グループごとに発表。
    ※分析ダッシュボードの作成例は下記のとおり
発表内容一覧
No. 取組テーマ 使用データ
1 地域の住みやすさ分析 学校・病院他各種施設データ　等
2 防犯意識の向上対策検討 犯罪発生状況データ　等
3 県内就職の促進施策立案 転出入データ、移住関連データ　等
4 山口県の経済状況分析 業種別市町民総生産データ　等
5 山口県の農業生産力分析 農業経営体関連データ　等

※各テーマとも行政、大学、民間企業によりメンバー構成

ダッシュボード例​

＜外部リンク＞

デジタル政策課が実施しているデジタル人材育成事業を御紹介しています

Ｙ－ＢＡＳＥやデジテックforYAMAGUCHIについては別ページで御紹介しています

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