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12月21日に「やまぐちデザインシンキングカレッジ」アドバンストプログラムの最終発表会を開催しました。
本プログラムは、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科(慶應SDM)等と連携し、慶應SDM独自のアプローチである「システム×デザイン思考」を本格的に学ぶ、実践的人材育成プログラムです。
民間企業や自治体など異なるバックボーンを持つ受講生29名(5チーム)が、買い物弱者や空き家など本県の抱える地域課題の解決に向けて、デザイン思考に基づいて数カ月間考えたアイデアを発表しました。
発表会には、村岡知事や慶應SDMの白坂成功委員長、県CIO補佐官の関治之氏も参加して、発表への講評が行われました。
当日の様子は「デジテック for YAMAGUCHI」の事務局note<外部リンク>に掲載しています。