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令和5年度「消費者啓発の標語」入選作品決定!

ページ番号:0177638 更新日:2023年9月15日更新

 「消費者啓発の標語」については、自分で考え行動する「自立した消費者」が主役となる社会の実現を目指し、消費生活の問題について考える一つのきっかけになるよう、「消費者月間」である5月を中心に募集を行ったものです。
 今年度は、11歳から87歳までの幅広い世代の方から、過去最多となる1,920作品の多くの応募があり、これらの応募作品の中から、各部門ごとに最優秀賞、優秀賞、佳作を決定しました。

 御応募いただいた皆様、大変ありがとうございました。

1 入選作品の紹介

消費のSDGs啓発部門

消費のSDGs啓発部門 最優秀作品

消費のSDGsとは、消費行動全般に係る取組を指し、日常の中で、身近なところからライフスタイルの見直しを進めていくことです。フェアトレード商品やエコ商品など、人や社会、地球環境のことに配慮して作られたものを積極的に購入・消費する「エシカル消費」の行動も含まれます。

あなたの行動によって、地球の未来は少しずつ変えることができます。

エシカル消費について詳しく知りたい方は、県民生活課HP「山口県のエシカル消費」をチェック!

エシカル消費

18歳から大人!成年年齢引下げ啓発部門・最優秀賞

18歳から大人!成年年齢引き下げ啓発部門 最優秀作品

令和4年4月1日から、成年年齢が18歳に引き下げられました。
成年になると、保護者の同意なく一人で契約できるようになります。一方、未成年者取消権が行使できなくなるため、悪質商法のターゲットになる可能性が高くなります。
契約は気軽に結ばず、よく検討してから行いましょう!
※未成年者取消権:未成年が保護者の同意を得ずに結んだ契約は、原則として取り消すことができます。(お小遣いの範囲や成年とウソをついた場合などは除きます)

詳しくは、県消費生活センター「知っちょる!?消費者トラブルまなべるサイト」をチェック!

知っちょる!?消費者トラブルまなべるサイト

 

高齢消費者被害防止啓発部門・最優秀賞

高齢消費者被害防止啓発部門 最優秀作品

高齢者は「お金」「健康」「孤独」の3つの大きな不安を持っているといわれています。悪質な業者は言葉巧みにこれらの不安をあおり、親切にして信用させ、年金や貯蓄などの大切な財産を狙っています。
トラブルに遭わないために、高齢者ご自身はもちろん、ご家族や地域の見守りの方も一緒に、高齢者に多いトラブルの事例や手口などを学んでいきましょう。

詳しくは、独立行政法人国民生活センターHP「高齢者の消費者被害」<外部リンク>をチェック!

 

各部門・優秀賞

消費のSDGs啓発部門 優秀作品18歳から大人!成年年齢引き下げ啓発部門 優秀作品高齢消費者被害防止啓発部門 優秀作品

各部門・佳作

消費のSDGs啓発部門 佳作作品18歳から大人!成年年齢引き下げ啓発部門 佳作作品高齢消費者被害防止啓発部門 佳作作品

(参考)入選作品一覧

入選作品 (PDF:265KB)

 

2 R5年度表彰式の実施

 

令和5年10月8日、山口きらら博記念公園にて表彰式を実施しました。
当日は入選者7名にご出席いただき、村岡嗣政知事より表彰状の授与が行われました。

 

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