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ローカル山だより/ローカル山だより・長門市深川中学校の生徒がVRにより林業を体験!
令和3年9月16日（木曜日）、山口県西部森林組合長門支所において、長門市立深川中学校の生徒10名が職場見学を行いました。この取組は、林業の実態や社会的な意義・役割を中学生に学んでもらうため、森林組合と県が連携して行ったものです。
森林組合より、林業の仕事内容やスマート林業の取り組みについて説明がありました。その後、順番でＶＲによる林業体験をしてもらいました。ＶＲの内容は、伐採作業や高性能林業機械の操作を360度カメラで実写した映像を使用しました。また、チェンソーによる造材作業やドローン操作も実際に体験してもらいました。
生徒からは、「林業の楽しさが伝わり、興味が持てた。」、「最新の技術により安全に気をつけているのが伝わった。」などの感想を得ることができ、林業の理解促進に繋がりました。
今後も、ＶＲやドローン等の最新機器を使用した手法を取り入れることにより、森林・林業の理解促進に結びつけたいと考えています。
チェンソー体験！
ＶＲでの林業体験！
