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島地小学校で森林体験学習を実施しました。
島地小学校で森林体験学習を実施しました。
令和3年12月3日(金曜日)に、徳地林業振興会が森林の大切さ、地元徳地の産業である椎茸生産を理解してもらうことを目的に、山口市立島地学校で森林体験学習を実施しました。
2時限に5年生3名を対象に森林・林業についての学習を行いました。「木を伐る仕事」などについて説明を受けた後、伐倒の実演、丸太伐り体験を行いました。児童は、慣れた手つきでのこぎりを使って上手に丸太を伐っていました。
続いて3,4時限に、1,2年生8名を対象に椎茸についての学習を行いました。椎茸についての説明の後、椎茸の駒打ち体験を行いました。1本目は、慣れない手つきで駒を打っていましたが、2本目は手際よく行っていました。この体験学習を通じ、児童が地域の山々や地元産業を身近に感じてくれることを願います。
丸太伐り
駒打ち