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「みどりの会11が緑地公園に門松を設置しました」
「みどりの会11が緑地公園に門松を設置しました」
令和3年12月11日(土曜日)、周南市にある緑地公園では、みどりの会11(会長:山本雅夫)の会員10名が参加して、門松が設置されました。
これは、緑地公園に京都大学の演習林が開設されてから、今年で90周年であることを記念して、みどりの会11が設置したものです。
この日は、事前に用意した素材(松竹梅、千両、万両、ハボタン)を使って、朝から門松づくりが始まりました。
中心となる竹飾りは、切り口が大きな「笑い口」になっています。この竹飾りを支える土台は、2段あります。
まずは、1段目に杉葉が詰められると、周囲には杉葉の良い香りが広がりました。2段目には土を入れ、私たちの健康と幸福を願って、松、梅、千両、万両、ハボタンが植えられました。
完成した門松の高さは、来年の西暦にちなんで「2平方メートル2cm」。
緑地公園は、ジョギングやウォーキングの場として市民の皆さんに親しまれていますが、この日は、ウォーキングの足を止め、カメラを構える方々も多くおられました。
令和4年1月11日まで、緑地公園の西緑地「東口」に設置してあります。
皆さん是非、緑地公園でご覧ください。
杉葉から良い香りが広がります
完成した門松と撮影