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「遊友絆の森」で「ミニ門松づくり」が行われました!

ページ番号:0176732 更新日:2022年8月1日更新

「遊友絆の森」で「ミニ門松づくり」が行われました!

 令和3年12月12日(日曜日)、周南市鹿野金峰(みたけ)の「遊(ゆう)友(ゆう)絆(きずな)の森(もり)」に会員19人が集まり、第5回目の定例活動を行いました。
 「遊友絆の森」は、平成13年に実施された里山体験交流活動実践事業を契機に、鹿野の里山林を整備・活用しながら、地元住民と都市住民の交流を促進していくことを目的に設立されたグループです。
 活動当日の午前中は、お正月に備えて「ミニ門松」の作成に取り組みました。使用する竹やマツ・梅などの材料は、藤井会長ほか会員が手分けして事前に準備したものです。
 会員同士で、各素材の配置のバランスを確認しながら作成し、会員それぞれの感性が生かされたとても素敵な「ミニ門松」が出来上がりました。
 昼食をはさんで、午後は、ワサビ苗の植え付け作業を行い、最後に原木シイタケを採取して、この日の活動を終えました。
 「遊友絆の森」では、今後もこの活動を継続して実施し、都市との交流をさらに深めていきたいとしています。

 

ミニ門松づくり​​
ミニ門松づくり

ワサビ苗の植えつけ​​
ワサビ苗の植えつけ