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令和2年度大径原木加工施設整備緊急対策の実施概要について

ページ番号:0022728 更新日:2021年11月1日更新

令和2年度6次産業化市場規模拡大対策整備交付金のうち大径原木加工施設整備緊急対策の実施概要について

 大径原木(最大直径が概ね40cmを超える原木)は、国内で加工できる工場が限られていることから、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大に伴う中国への丸太輸出の停滞により行き場のなくなった大径原木を有効活用し、付加価値の高い製品に加工して輸出するための木材加工施設の整備に対し、交付金を交付しました。

  • 事業実施主体 大林産業株式会社
  • 整備内容 連続フィンガージョインター、四面プレーナー他、作業用建物
  • 事業費 257,422千円
  • 交付金 116,500千円(交付率:国 1/2)

連続フィンガージョインターの画像
​連続フィンガージョインター

作業用建物(ATAハイブリット構法)の画像
作業用建物(ATAハイブリット構法)