本文
ローカル山だより/ローカル山だより・R1柳井ふれあい森の会が柳北小学校で森林体験学習を実施
柳北小学校の児童が「竹のおもちゃづくり」を体験しました！！
令和元年10月3日（木曜日）に柳井市立柳北小学校の体育館で、柳北小学校の1～2年生23名が「竹のおもちゃづくり」を体験しました。
これは、次代を担う子どもたちに、森林の大切さやふるさとの林業の重要性を体感し、理解を深めてもらうために、林業研究グループ「柳井ふれあい森の会」（会長:山重義則）が「森林体験学習」として行ったものです。
はじめに、山重会長から森のお話を聞いた後、会員の指導を受けながら、竹をノコギリで切って、1年生が竹ポックリ、2年生が竹の水鉄砲を完成させました。
完成後、1年生は体育館内を竹ポックリで歩き回り、2年生は水鉄砲の水を校庭に向けて飛ばし、自分が作った「竹のおもちゃ」でしっかりと遊びました。
柳井ふれあい森の会では、今後も森林資源を活かして、地域に根ざした取組を行うこととしています。
上手に竹を伐っています
竹の水鉄砲の試射
