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第63回全国植樹祭トピックス・平成23年度_大会弁当
第63回全国植樹祭大会弁当の献立と名前が決定しました。
平成24年3月29日(木曜日)、第63回全国植樹祭の式典参加者やボランティアの皆様の昼食となる大会弁当の献立と名前を公表しました。
大会弁当の献立と名前は、県内外から全国植樹祭に参加する招待者を温かくおもてなしするとともに、山口の森川海で育まれた食材をPRするため、平成23年9月に調理師や栄養士、弁当調製業者、農業・漁業の生産団体等で構成する「全国植樹祭大会弁当企画チーム」を設置し、検討してきたものです。
献立の内容は、夏みかんの酢飯や県産ふぐの炊き込みご飯、長州黒かしわの唐揚げ、瀬つきアジの南蛮漬け、はなっこりーのごま和え等、19の食材のうち18が山口県産の農林水産物を使用した地産・地消弁当です。
また、大会弁当の名前は、シンボルキャラクターのやまりんが、自慢のお弁当を皆さんにお届けしたいという気持ちを込めて「やまりんのお弁当」としました。
今後、実行委員会では、「やまりんのお弁当」のパッケージデザイン等を検討します。