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山口県の漁港漁場・未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選

ページ番号:0021934 更新日:2006年6月27日更新

未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選

「未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選」に山口県から5地区が認定されました。

山口県における認定地区

添付ファイル:「未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産」百選集 編集:水産庁・(社)全国漁港漁場協会による。

趣旨

全国の漁村に残る歴史的・文化的に価値の高い施設、貴重な工法や様式の施設などを「未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選」として認定することを通じ、これら施設の都市と漁村の交流の場や手段としての活用を促すとともに、国民の水産業や漁村に対する理解や関心を醸成することを目的とするもの。

認定対象施設

漁村の歴史伝統文化、伝統的漁法、漁業史に残る出来事、漁業者とのゆかり、その他の故事に関連する物語やエピソードのある以下の施設。

  1. 漁業に使われるもの
  2. 建築、土木
  3. 史跡、遺跡
  4. その他の構造物

認定方法

 平成17年9月10日~11月10日の間、郵送やインターネットなどで一般から募集した350件を越える候補の中から、各方面の専門家等により構成された「選定委員会」において、地域の水産業や漁村の歴史上で重要な役割を果たしてきたことなどの観点から選定したもの100件を農林水産大臣が認定。

認定証授与式

 平成18年2月22日に東京都で開催された「オーライ!ニッポン全国大会」において、全国の中から5地区の代表者に農林水産大臣認定証が授与され、山口県からは上関町が出席しました。

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