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柑きつ振興センター
業務内容
- 柑きつ優良品種系統の育成選抜
- 柑きつの高品質・安定生産技術の確立
- 柑きつの省力・軽作業化技術の開発
- 柑きつの長期貯蔵技術の開発
- 柑きつで問題となる病害虫の生態解明と効果的防除対策の確立
主な試験研究課題
課題名 |
研究期間 |
---|---|
県オリジナルかんきつ(「南津海シードレス」・「せとみ」)における施設栽培拡大に向けた低樹高栽培技術の実用化 |
令和4年(2022年)から |
AI制御技術等を活用した柑きつ園養水分管理技術等の開発 |
令和4年(2022年)から |
生物農薬およびマルドリシステムの活用等による化学農薬・肥料の削減技術の確立 |
令和5年(2023年)から 令和7年(2025年)まで |
柑きつ優良品種系統の育成選抜 |
昭和48年(1971年)から |
柑きつの新規植物生育調節剤の効果確認試験 |
昭和44年(1969年)から |
柑きつの新規病害虫防除薬剤の効果確認試験 |
昭和44年(1969年)から |
「せとみ」(♀清見×♂吉浦ポンカン)
商標名:ゆめほっぺ
「南津海シードレス」
(南津海の穂木に軟X線を照射し接ぎ木後選抜)
「通信型マルドリシステム」
メインユニットで液肥の量や濃度を調節し、サブユニットで調節された液肥を
点滴チューブで定時に適量施用する。
通信型マルドリシステム紹介パンフレット (PDF:7.72MB)