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R2年度完了課題
令和2年度に研究期間が完了した単県課題(以下、「令和2年度完了課題」)について、次のとおり成果の概要がまとまりましたので公表します。
※令和2年度完了課題には次の課題が該当します。
- 令和元年度が研究期間最終年度の課題のうち、年度をまたぐ作型などにより結果の取りまとめが令和元年度となった課題(例:麦、イチゴなど)
- 令和2年度が研究期間の最終年度の課題
研究結果の概要
令和2年度完了課題は下表のとおりです。
各課題の概要資料の欄をクリックすると、課題の概要書と概念図(PDF)が開きます。
※添付ファイルは読み上げソフトに対応しておりません。あらかじめご了承ください。
課題番号 |
課題名 |
概要資料 |
研究期間 |
主担当研究室 |
---|---|---|---|---|
R2-01 |
集落営農法人の収益向上に寄与する地域農業の6次産業化の事業拡大要因の解明とモデル実証 |
H30-R2 |
経営高度化研究室 |
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R2-02 |
はなっこりーの新品種等に対応した鮮度保持フィルムの開発 |
H30-R1 |
経営高度化研究室 |
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R2-03 |
「茶葉」の保存、周年供給技術の確立 |
H30-R2 |
経営高度化研究室 |
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R2-04 |
県産プレミアム地鶏の美味しさに関する研究 |
H29-R2(2017-2020) |
経営高度化研究室 |
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R2-05 |
県内水田農業の担い手に適応したスマート農業の導入(うち、水稲作・大豆作部分) |
H30-R2 |
農業技術部 |
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R2-06 |
山口ナシを構成する新たな品種の導入 |
H29-R2 |
農業技術部 |
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R2-07 |
大豆の落葉性病害の発生要因の解明と対策 |
H30-R2 |
農業技術部 |
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R2-08 |
新たな需要を開拓するオリジナルユリ育成と増殖産地拡大に対応する増殖方法の確立
|
H28-R2 |
農業技術部 |
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R2-09 |
暖地リンドウにおける長期継続出荷を可能とする耐暑性品種シリーズの育成と均一栽培および促成栽培技術の確立 |
H28-R2 |
農業技術部 |
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R2-10 |
県産プレミアム地鶏の改良増殖に関する研究 |
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畜産技術部 |
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R2-11 |
放牧牛確保のための誘導・捕獲技術の開発 |
H30-R2 |
畜産技術部 |
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R2-12
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抵抗性クロマツの植栽後管理と資質向上に関する研究 |
H29-R2 |
林業技術部 |
外部有識者意見聴取の結果
研究成果の公表にあたり、現場での活用性、新規性、フォローアップや確認試験の必要性について、外部有識者から幅広い視点や専門的な観点から意見を聴く「外部有識者意見聴取」を実施しました。