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普及状況評価の結果(令和4年度の結果を公表しました。)

ページ番号:0022258 更新日:2023年1月30日更新

 山口県農林総合技術センターでは、県民ニーズや本県の特性を発揮するにふさわしい試験研究を推進するため、過去に公表した試験研究成果について、その後の現地での活用状況の把握や今後の研究開発・普及に役立てることを目的に、「普及状況調査」を実施しています。※平成28年度まで「追跡評価」として実施していたものについて、平成29年度から「普及状況評価」に名称変更

普及状況評価の流れ

1 評価対象課題

「新たに普及に移しうる試験研究等の成果」に掲載された課題のうち、公表から2カ年経過した年度に実施する。
 ※ただし、次に掲げる場合は公表後5カ年以上

  1. 育種品種や特許技術等で普及に時間を要する場合
  2. 公表後2カ年の評価で利用されていないことが明らかな場合

2 調査対象者

課題の要望者(要望機関)、技術実証の実施者及び開発技術の利用者から、県農林水産事務所長等の推薦をもとに複数名選定

3 調査方法

選定した調査対象者に対し、次の様式で回答を依頼する。
様式(普及状況調査票)[PDFファイル/121KB]

4  結果のまとめ

回収した調査票の集計結果を次の様式にとりまとめ、ホームページ等で公表する。
様式(普及状況評価とりまとめ表)[PDFファイル/97KB]

令和4年度普及状況評価の結果

新たに普及に移しうる試験研究成果(No.44) (PDF:4.17MB)(令和元年度公表)に掲載課題のうち8課題について調査

〔対象課題〕

  • 農業法人で働く若手就業者の育成・定着のためのポイント
  • 酒米「山田錦」の特性を発揮する安定栽培技術
  • 高温耐性水稲品種「恋の予感」の安定栽培体系
  • 省力栽培が可能な新早生品種「はなっこりーE2」の育成
  • 花茎も収穫できる畑ワサビの超促成栽培(第2報)
  • カンキツ類に発生する日焼け果の発生要因と軽減対策
  • 気象変動に対応した「せとみ」および高糖系ウンシュウミカンの連年安定生産技術
  • バヒアグラス(Paspalum notatum)草地へのイタリアンライグラス(Lolium multiflorum)追播種による省力的二毛作体系の検討

(別添)令和4年度普及状況評価取りまとめ表 (PDF:105KB)

過去の追跡評価・普及状況評価の結果

※ここに掲載されているよりも古いものについては、お電話などでお問い合わせください。

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