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H30新規研究課題

ページ番号:0022290 更新日:2021年11月1日更新

平成30年度から研究を開始する単県課題は次のとおりです。
※表の課題名をクリックすると課題の概要書と概念図(PDF)が開きます。

表1 平成30年度新規研究課題一覧(平成30年4月1日現在)

No.

課題名

内容

研究期間

担当研究室

1

集落営農法人の収益向上に寄与する「地域農業の6次産業化」の事業拡大要因の解明とモデル実証[PDFファイル/258KB]

法人の収益向上に寄与できる「地域農業の6次産業化」のビジネスモデルを提案するため、県内法人の実態調査や実証により、その効果や取組上の課題を検証する。

H30-H32

経営高度化研究室

2

はなっこりー新品種等に対応した鮮度保持フィルムの開発[PDFファイル/457KB]

はなっこりーの新品種などの生理的特性を解明し、それに対応した包装フィルムを検討する。

H30-H31

経営高度化研究室

3

「茶葉」の保存、周年供給技術の確立[PDFファイル/426KB]

周年供給に向けた「茶葉」の保存方法の検討及び保存時の品質変化を明らかにする。

H30-H32

経営高度化研究室

4

県内水田農業の担い手に適応したスマート農業の導入[PDFファイル/428KB]

最近開発されつつある多様なスマート農業技術の導入効果を検証し、本県水田農業に適した導入スタイルを明らかにする。

H30-H32

農業技術部
土地利用作物研究室

5

新たな飼料用米として利用できる主食用品種の選定と省力・低コスト・多収栽培技術の確立[PDFファイル/259KB]

現行の飼料用米の主食用品種に代わる多収で病害に強い品種を選定し、その品種を用いた省力・低コスト・多収となる栽培技術を確立する。

H30-H32

農業技術部
土地利用作物研究室

6

根こぶ病抵抗性品種「CRはなっこりー」の育成[PDFファイル/425KB]

交配による遺伝子導入により、根こぶ病に抵抗性のある「はなっこりー」品種を育成する。

H30-H34

農業技術部
園芸作物研究室

7

クリシギゾウムシの防除技術の開発[PDFファイル/527KB]

ヨウ化メチルくん蒸施設を活用できる新たなクリのくん蒸剤を既存農薬の中から探索し、クリへの適用拡大に必要なデータを得る。

H30-H32

農業技術部
資源循環研究室

8

大豆の葉枯性病害の発生要因の解明と対策[PDFファイル/657KB]

大豆の葉枯性病害による早期落葉発生要因を解明し、防除対策を確立する。

H30-H32

農業技術部
資源循環研究室

9

スマートマルドリを活用したカンキツの少水・低コスト型マルドリシステムの構築[PDFファイル/334KB]

少水・低コスト型のマルドリ栽培基準を作成し、本県産地の大規模経営体に適したスマートマルドリ(IoT対応型のマルドリシステム)技術を構築する。

H30-H32

柑きつ振興センター

10

放牧牛確保のため誘導・捕獲技術の開発[PDFファイル/222KB]

放牧地と牛舎間を円滑に移動できる放牧可能牛を増やすため、慣行技術と組み合わせた簡易な牛の誘導・捕獲技術を開発する。

H30-H32

畜産技術部
放牧環境研究室

11

山口県に適応した早生樹の開発[PDFファイル/214KB]

本県の気候風土に適した早生樹を見出し、その育成技術を確立する。

H30-H34

林業技術部
林業研究室

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