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H30新規研究課題
平成30年度から研究を開始する単県課題は次のとおりです。
※表の課題名をクリックすると課題の概要書と概念図(PDF)が開きます。
No. |
課題名 |
内容 |
研究期間 |
担当研究室 |
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1 |
法人の収益向上に寄与できる「地域農業の6次産業化」のビジネスモデルを提案するため、県内法人の実態調査や実証により、その効果や取組上の課題を検証する。 |
H30-H32 |
経営高度化研究室 |
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2 |
はなっこりーの新品種などの生理的特性を解明し、それに対応した包装フィルムを検討する。 |
H30-H31 |
経営高度化研究室 |
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3 |
周年供給に向けた「茶葉」の保存方法の検討及び保存時の品質変化を明らかにする。 |
H30-H32 |
経営高度化研究室 |
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4 |
最近開発されつつある多様なスマート農業技術の導入効果を検証し、本県水田農業に適した導入スタイルを明らかにする。 |
H30-H32 |
農業技術部 |
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5 |
現行の飼料用米の主食用品種に代わる多収で病害に強い品種を選定し、その品種を用いた省力・低コスト・多収となる栽培技術を確立する。 |
H30-H32 |
農業技術部 |
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6 |
交配による遺伝子導入により、根こぶ病に抵抗性のある「はなっこりー」品種を育成する。 |
H30-H34 |
農業技術部 |
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7 |
ヨウ化メチルくん蒸施設を活用できる新たなクリのくん蒸剤を既存農薬の中から探索し、クリへの適用拡大に必要なデータを得る。 |
H30-H32 |
農業技術部 |
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8 |
大豆の葉枯性病害による早期落葉発生要因を解明し、防除対策を確立する。 |
H30-H32 |
農業技術部 |
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9 |
少水・低コスト型のマルドリ栽培基準を作成し、本県産地の大規模経営体に適したスマートマルドリ(IoT対応型のマルドリシステム)技術を構築する。 |
H30-H32 |
柑きつ振興センター |
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10 |
放牧地と牛舎間を円滑に移動できる放牧可能牛を増やすため、慣行技術と組み合わせた簡易な牛の誘導・捕獲技術を開発する。 |
H30-H32 |
畜産技術部 |
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11 |
本県の気候風土に適した早生樹を見出し、その育成技術を確立する。 |
H30-H34 |
林業技術部 |