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林業技術研究室
林業技術研究室
業務内容
[生産利用グループ]
- 林業経営、林業機械の調査研究
- 木材・特用林産物の調査研究
[森林保全グループ]
- 森林の更新・保育、保全の調査研究
- 森林樹木の生理・生態、森林資源の調査研究
- 林業用種子の調整・発芽鑑定、むつみ林木育種園の管理運営
試験研究課題
課題名 |
研究期間 |
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(1)ドローンによる急傾斜小面積崩壊地における航空実播技術の開発実証 |
令和5年(2023年)から |
(2)自動化・無人化技術を活用した林業技術体系の構築 |
令和4年(2022年)から |
(3)新たな品種等の導入による低コスト再造林技術の確立 |
令和元年(2019年)から |
(4)再造林の更なる推進に資する花粉の少ない苗木増産技術の開発 |
令和6年(2024年)から |
(5)病害を抑える山口県オリジナル林業用コンテナ苗培土の開発 |
令和3年(2021年)から |
(6)山口県森林作業員の身体活動量測定による作業負荷の実態把握 |
令和5年(2023年)から |
(7) 森林資源の持続的利用技術の開発 |
令和4年(2022年)から 令和7年(2025年)まで |
(8)新規薬剤登録等森林・林業技術に関する試験 |
令和4年(2022年)から |
(9)森林資源の高付加価値化に関する研究 |
令和4年(2022年)から |
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ドローンによる散布状況 | レーザー測量により地形を把握して実播方法を選択 |
ドローンRgb撮影による植生回復状況 |
ドローンNdvi撮影による植生回復状況 |
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種子選別装置 | コンテナへの少粒直接播種 | 徒長気味の苗(左)よりも植栽後の良好な成長が期待できる形状比の小さい苗(右) |