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「農林業産学公連携プラットフォーム」山口の「新しい林業」の実現に向けた研修会

ページ番号:0291644 更新日:2025年2月27日更新

1 研修会の概要

 農林総合技術センターでは、「農林業の知と技の拠点」形成を契機に、「農林業産学公 連携プラットフォーム」を構築し、現場課題の早期解決に必要なシーズの集積等に取り組んでいます。このたび、林業の担い手不足や厳しい立地条件等を克服するため、林業経営適地に経営を集約し、新技術を活用した機械化・デジタル化や、成長に優れたエリートツリー 等の導入により、収支をプラスに転換する「新しい林業」を具現化するための研修会を開催しました。

  • 開催日時 令和7年2月6日(木曜日) 午後1時30分から午後4時
  • 出席者(オンライン参加含む) 素材生産事業者、製材事業者、関係団体、県・市町行政関係者等 約90名  

講師紹介

国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林総合研究所 

 宇都木 玄 (うつぎ はじめ)氏

  研究コーディネーター(地域イノベーション推進担当)、(関東中部地域担当)併任

  博士(農学)​

宇都木氏

2 講義内容及び質疑応答

  1. 木材生産や再造林の低コスト化について
  2. エリートツリーについて
  3. 木材の経済的価値の向上について
  4. 収支をプラスに転換する「新しい林業」について(まとめ)
  5. 質疑応答

会場の様子 会場の様子2 会場の様子3

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