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啓発活動・住民参加型ハザードマップ作成支援事業について

ページ番号:0102264 更新日:2022年5月27日更新

住民参加型ハザードマップ作成支援事業の第1回懇談会を山口市で実施しました

山口県では、住民の迅速かつ的確な避難行動に結びつけるため、市町と連携し、自治会など地区単位で、住民自らの体験に基づく地域の危険性や避難に関する情報を共有し、住民自らが防災行動について考えながら土砂災害ハザードマップを作成する取組を、平成31年度から実施しています。この取り組みは、徳山高専、目山直樹研究室と砂防課との官学共同研究(山口県建設技術センター)の一部です。

令和3年度は山口市吉敷地区の佐畑自治会様と赤田町内会様にご協力いただき、当該地域において土砂災害ハザードマップの作成に取り組んでいます。

10月9日、10月30日に、両地区の第1回住民懇談会を実施しました。懇談会で使用したスライド資料、DIG図面及び意見整理表を公表しますので、同様の取り組みを地域内で考えておられる方は参考にしてください。

なお、事業の最終的な成果は事業完了後に手引き(案)として公表する予定です。

全3回の実施内容説明(第1回公表用)

懇談会の様子

DIG実施状況

関係資料

今後の開催予定(終了しました)

第2回懇談会

佐畑自治会 令和3年11月27日(土曜日)
赤田町内会 令和3年12月4日(土曜日)

第3回懇談会

佐畑自治会 令和4年2月26日(土曜日)
赤田町内会 令和4年3月5日(土曜日)

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