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明るい選挙
「明るい選挙」とは、有権者が主権者としての自覚を持って進んで投票に参加し、選挙が公明かつ適正に行われ、私たちの意思が正しく政治に反映される選挙のことです。
明るい選挙推進運動
明るい選挙を進めるため、行政と民間が一体となった運動を「明るい選挙推進運動」といいます。
近年では、投票率の低下が進み、特に若い世代の投票率が低くなっています。
選挙は民主主義を支える重要な制度であるため、みんなで参加する(=投票する)ことがとても大切です。
そこで、この「明るい選挙」や有権者の選挙への積極的な参加を進めるための運動、「明るい選挙推進運動」が進められています。
明るい選挙推進協議会
選挙の時に、駅前や商店街などで「明るい選挙」のたすきや法被を着て、投票参加を呼びかけている人たちを見たことがありませんか?
「明るい選挙推進運動」を進めるため、県と大半の市町に、地域の人たちでつくる「明るい選挙推進協議会」、略して「明推協」があります。
山口県の明るい選挙推進運動は、こうした人たちの努力と熱意に支えられて進められています。
明るい選挙のシンボル めいすいくん
このキャラクターは、明るい選挙推進運動のシンボルキャラクターの「めいすいくん」といいます。
選挙の時に、街頭に立って選挙啓発チラシを配ったりしているのをご覧になったことがあるかもしれません。
めいすいくんについての詳しいことは、(財)明るい選挙推進協議会のホームページ<外部リンク>をご覧ください。