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学校組織力・学校事務職員参画

ページ番号:0026368 更新日:2021年11月1日更新

学校の総合力の向上に向けて
-事務職員・教員連携協力校連絡会議 研究報告-

 学校が抱える課題が複雑化・多様化する中、これらの課題に的確に対応し、学校運営を円滑に推進していくためには、教職員一人ひとりの資質能力の向上に加えて、学校の運営組織体制や指導体制の改善・充実を図り、組織としての教育力や課題解決力を高めていくことが、より一層重要となってきています。
 学校事務職員は、学校事務の中心を担っていることから、学校事務職員がこれまで以上に教員との連携を図り、学校運営に参画することにより、組織的な学校運営が促進され、学校の総合力が向上することが期待できます。
 本県では、平成23年度から、県内全ての公立学校で組織的な学校運営による学校の総合力の向上に向けた取組を進めており、その取組の中で、「事務職員の学校運営への参画体制の強化」をテーマとして学校運営の改善・充実に取り組む学校を協力校として、「事務職員・教員連携協力校連絡会議」を設置し、協力校での取組を通した実践的な研究を行いました。
 本報告書は、平成23年度の協力校での実践を踏まえ、学校事務職員の学校運営への参画に向けた基本的な考え方や具体的な方策についてまとめたものです。

掲載内容(概要)

第1章 学校事務と学校事務職員の現状

第2章 学校事務職員の学校運営への参画に向けて

  1. 学校事務職員の学校運営への参画に向けた基本的な考え方
  2. 学校事務職員の資質能力の向上
  3. 学校事務の組織体制の強化と業務の効率化
  4. 「学校事務職員と教員の相互理解の促進」と「学校事務職員の学校運営への参画」

第3章 具体的な取組(協力校実践事例・提案事例)10事例

実践事例集・提案事例集

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