ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織で探す > 総合企画部 > 政策企画課 > 教育関係者向けワークショップ~ウェルビーイングのつたえ方~を開催しました

本文

教育関係者向けワークショップ~ウェルビーイングのつたえ方~を開催しました

ページ番号:0320441 更新日:2025年11月4日更新

 ウェルビーイングの観点に着目した「人づくり」の全県的な波及・展開を図るため、教育の現場でウェルビーイングを高める取組を実践できる人材の育成を目的としたファシリテーターワークショップを開催しました。

教育関係者向けウェルビーイングワークショップ

【第2回】教育関係者向けワークショップ~ウェルビーイングのつたえ方~

 

1 日時

 令和7年9月20日(土曜日)午後1時30分~午後4時30分

2 場所

 YMfg維新セミナーパーク (山口市秋穂二島1062) ​

3 講師

 前野マドカ氏(EVOL株式会社代表取締役CEO)

 吉田  忍氏(wellonePJ株式会社代表取締役)

 石原実奈子氏(wellonePJ株式会社取締役)

4 参加者

 県内の教育関係者(学校教員、教育委員会職員等) 18名

5 ワークショップの様子

オープニング

オープニングは恒例のGood&New!

GOOD&NEWS

プチハッピーの共有で、会場内の空気が和みます。

振り返り

第1回目(7月開催)から実践してきたことを振り返ってみます。

振り返り共有

実践事例を共有することで、刺激を受け合います。

さんちゃん

小学校教諭の山田将由先生にWebでご登壇いただきました。

やってみたいこと、やる気はなぜ

山田先生に現場(小学校)での実践事例を紹介いただきます。

ウェルビーイングを高める帰りの時間

少しの工夫で、学級内の幸せを高めることができることを学びました。

質問

質疑応答では、参加者から山田先生への質問が次々に出てきました。

次回は実践発表

次回は、参加者が実践発表を行います。

 第2回のワークショップでは、小学校の現役教師として子どもたちのウェルビーイング向上に取り組まれている山田将由​(やまだまさよし)先生をお迎えして、小学校での実践事例をご紹介いただきました。

 朝の会や帰りの会を通じて、日常的に子どもたちがウェルビーイングを意識することのできる環境が大切であることを学ぶことができました。 

 次回は11月の開催です。参加者がそれぞれ、自分自身や職場でどんな取組をしたか、実践した結果どのような手ごたえを感じることができたかを発表します。

6 参加者の声(アンケート抜粋)

 ・朝や帰りの時間を活用して、一日一回ウェルビーイングに触れることのできる時間を企画してみたい。

 ・山田先生のウェルビーイングについての引き出しの多さに圧倒された。お示しいただいた実践の中から、自分でもできそうな活動に取り組んでみたい。​

 ・人間関係づくりをしっかりして、心理的安全性を教職員間、児童間、 保護者の方、地域の方で作っていきたい。​

 ・心が動揺した時に、安定した気持ちを保つための方法を色々教えていただいた。

 ・山田先生や同じ班の方々のワクワク感が伝わり、また明日からもウェルビーイングに取り組もうと思うことができた。

7 これまでの開催報告

 ・第1回開催報告はこちら→ 第1回教育関係者向けワークショップ

 

Adobe Reader<外部リンク>
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)