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県政ワンショット・令和4年8月
8月
8月30日・「やまぐち再エネ電力利用事業所」認定証交付式を開催
脱炭素社会の実現に向けて
太陽光や風力などの再生可能エネルギーによって発電された電力(再エネ電力)の利用に積極的に取り組む9企業23事業所を「やまぐち再エネ電力利用事業所」に認定し、認定証交付式を県庁で開催しました。認定証を交付した村岡嗣政知事は「皆さんの取り組みを先駆けとし、脱炭素型ビジネススタイルへの転換を促進していきたい」とあいさつしました。
担当課:環境政策課
8月29日・山口東リトルシニア(中学生の硬式野球チーム)が知事を表敬訪問
本県の硬式野球の発展に大きく貢献
「JA共済トーナメント第13回林和男旗杯野球大会兼信越連盟45周年記念大会」の優勝報告のため主将の中村希生(なかむら きい)さんをはじめ関係者の皆さんが、村岡嗣政知事を表敬訪問されました。大会の報告を受けた村岡知事は、「優勝おめでとうございます。皆さんの活躍は本県の硬式野球のレベルの高さを全国に示してくれました。3年生が卒業され、新しいチームとなっても日本一を目指して頑張ってください」と述べました。
担当課:スポーツ推進課
8月29日・やまぐちデザインシンキングカレッジのオープニングイベントに出席
デザイン思考の理解と実践に向けて
県では、デザイン思考の理解促進を図るとともに、その思考方法を身に着け、各現場で実践的な取り組みを行うことができる人材を育成するために「やまぐちデザインシンキングカレッジ」を開講しました。そのオープニングイベントに出席した村岡嗣政知事は「利用者の目線に立ったDXの推進により、県民の皆さまがこれまで以上の豊かさと幸せを実感できるデジタル社会の実現に向け、取り組んでまいります」とあいさつしました。
担当課:デジタル政策課
8月27日・米ハワイ州と姉妹提携を締結
新たな交流の歴史を
県と米ハワイ州は、互恵的な交流を促進し、友情と親善の絆を強化するとともに、経済及び教育機会の増大を奨励し、文化、社会分野の交流を促進するため、周防大島町で、姉妹提携締結の調印式を行いました。姉妹提携の宣言書に署名した村岡嗣政知事は、「長年にわたって築いてきた山口県人会の皆さまとの信頼関係を土台にした新たな交流の歴史を、ハワイ州の皆さまとともに積み重ねてまいりたい」と述べました。
担当課:国際課
8月26日・下関国際高等学校野球部が甲子園準優勝報告のために知事を表敬訪問
山口県勢として37年ぶりの準優勝
第104回全国高等学校野球選手権大会に出場した下関国際高等学校が県庁を訪問し、村岡嗣政知事に準優勝を報告しました。村岡知事は「準優勝おめでとうございます。皆さんの活躍は、県民に大きな勇気と深い感動を与えてくれました。甲子園での経験を生かし、新たな目標に向けて頑張ってください」と祝福しました。
担当課:学事文書課
8月25日・「元気創出!どこでもトーク(地域懇談会)」を開催
萩地域の皆さんからご意見をお聴きしました
県では、県民の皆さんのご意見を県政運営や施策の立案に生かすため、知事が地元で活躍されている方々からご意見をお聴きする「元気創出!どこでもトーク(地域懇談会)」を、8地域で開催しました。8地域目となる今回は、阿武町の無角和種繁殖・肥育センターを視察後、萩総合庁舎で萩地域(萩市・阿武町)で活動されている8人の方からご意見をお聴きしました。
担当課:広報広聴課
8月25日・「山口ふるさと大使」加納虹輝選手が知事を表敬訪問
県内のフェンシング競技振興に向けて
加納虹輝(かのうこうき)選手が本年2月の山口ふるさと大使に就任以来、初めて知事を表敬訪問されました。オリンピック後の大会の戦績や、加納虹輝杯の開催報告を受けた村岡嗣政知事は「フェンシングを通じて全国で山口県をPRしていただきありがたい。パリ五輪に向けて頑張ってください」と述べました。
担当課:広報広聴課
8月24日・「元気創出!どこでもトーク(地域懇談会)」を開催
長門地域の皆さんからご意見をお聴きしました
県では、県民の皆さんのご意見を県政運営や施策の立案に生かすため、知事が地元で活躍されている方々からご意見をお聴きする「元気創出!どこでもトーク(地域懇談会)」を、8地域で順次開催しています。7回目となる今回は、長門市の株式会社SD-WORLDを視察後、長門商工会議所会館で長門地域(長門市)で活動されている8人の方からご意見をお聴きしました。
担当課:広報広聴課
8月22日・阪神甲子園球場で下関国際高等学校を応援
粘り強い全員野球に拍手
第104回全国高等学校野球選手権大会において、下関国際高等学校が、山口県勢として37年ぶりに決勝戦に勝ち進みました。仙台育英高等学校(宮城県)との熱戦を阪神甲子園球場で応援した村岡嗣政知事は、「準優勝おめでとうございます。強い信念のもと粘り強くひたむきなプレーで堂々と戦う姿に多くの感動と勇気をもらいました。さらなる飛躍を祈念します」とコメントしました。
担当課:学事文書課
8月19日・山口県海外技術研修員が知事を表敬訪問
充実した研修生活を
県内の事業所で知識や技術の習得を目指す、中南米(ブラジル、ペルー、メキシコ)からの山口県海外技術研修員5人が、村岡嗣政知事を表敬訪問されました。村岡知事は「山口県での生活は、言葉はもちろんのこと、文化や習慣など戸惑うことも多いと思うが、指導される方や同僚などに遠慮なく聞いていただき、有意義な研修生活を送れるよう願っています。また、文化や歴史、おいしい食べ物など、山口県の魅力に触れ、山口県を好きになっていただきたい」とあいさつしました。
担当課:国際課
8月19日・山科親方(元豊響関)が知事を表敬訪問
親方として後進の育成を
本県出身の山科(やましな)親方が、来年1月29日に予定されている豊響引退山科襲名披露大相撲の日程報告および案内のため、村岡嗣政知事を訪問されました。村岡知事は「引き続き、親方として後進の育成をよろしくお願いします。」と今後の活躍に期待を述べました。
担当課:スポーツ推進課
8月19日・東京大学先端科学技術研究センターと「新たな時代の人づくりに関する連携協定」を締結
人づくり分野の推進に向けて
県と東京大学先端科学技術研究センターは、学校外でのアクティビティを通じた学びの場の提供など、本県の人づくりの取り組みを連携・協働して進めるため、「新たな時代の人づくりに関する連携協定」を締結しました。村岡嗣政知事は「両者の力強い連携のもとで、子どもたちや若者に多様な学びの機会を提供するなど、人づくりの取り組みをさらに進めていきたい」と述べました。
担当課:政策企画課
8月18日・「元気創出!どこでもトーク(地域懇談会)」を開催
柳井地域の皆さんからご意見をお聴きしました
県では、県民の皆さんのご意見を県政運営や施策の立案に生かすため、知事が地元で活躍されている方々からご意見をお聴きする「元気創出!どこでもトーク(地域懇談会)」を8地域で順次開催しています。6回目となる今回は、平生町のパパイヤ露地栽培農園を視察後、柳井総合庁舎で柳井地域(柳井市・周防大島町・上関町・田布施町・平生町)で活躍されている9人の方からご意見をお聴きしました。
担当課:広報広聴課
8月18日・「元気創出!どこでもトーク(分野別)」を開催
漁業関係者の皆さんからご意見をお聴きしました
県では、県民の皆さんのご意見を県政運営や施策の立案に生かすため、知事がさまざまな分野で活躍されている方々からご意見をお聴きする「元気創出!どこでもトーク(分野別)」を開催しています。本年度4回目となる今回は、「水産業のデジタル化について」および「コロナ禍の魚価対策について」をテーマに、県内の漁業関係者の皆さんからご意見をお聴きしました。
担当課:広報広聴課
8月10日・令和4年度 島根・山口両県知事会議を開催
安心で希望ある地域づくりに手を携えて
島根・山口両県に共通する課題について意見交換を行うため、島根・山口両県知事会議を山口市で開催しました。村岡嗣政知事と島根県の丸山達也知事は、産業交流スペース「Megriba」などを視察した後、新型コロナウイルス感染症への対策や、地方鉄道ネットワークの維持・存続に向けた取り組み、山陰道の整備促進などについて意見交換を行いました。村岡知事は「連携を密にし、効果的に取り組みを進めていきたい」と述べました。
担当課:政策企画課
8月6日・「エコっちゃデイinレノファ山口」を開催
脱炭素型ライフスタイルの実現に向けて
プラスチックごみの削減に向けたワンウェイプラスチック代替製品の利用や県が作成した「ぶちエコアプリ」の活用などによる、脱炭素型ライフスタイルへの行動変容の促進・定着を呼び掛けるため、レノファ山口FCなどと連携した「エコっちゃデイinレノファ山口」を開催しました。イベントに出席した村岡嗣政知事は、環境に関するクイズやトークに参加し「プラスチックごみの削減など脱炭素型ライフスタイルに取り組んでみてください」と県民の皆さんに呼び掛けました。
担当課:環境政策課
8月5日・「元気創出!どこでもトーク(分野別)」を開催
農業者団体の皆さんからご意見をお聴きしました
県では、県民の皆さんのご意見を県政運営や施策の立案に生かすため、知事が様々な分野で活躍されている方々からご意見をお聴きする「元気創出!どこでもトーク(分野別)」を開催しています。3回目となる今回は、「山口県農業を次世代につなげていくために」をテーマに、山口県立農業大学校にて県内の農業者団体の皆さんからご意見をお聴きしました。
担当課:広報広聴課
8月5日・全国知事会「デジタル庁および総務省への要請」に出席
デジタル社会の実現に向けて
全国知事会は牧島デジタル大臣及び金子総務大臣へウェブ方式による要請を行いました。全国知事会デジタル社会推進本部長として出席した村岡嗣政知事は、全国知事会が取りまとめた「デジタル社会の実現に向けた提言」に基づき、デジタル田園都市国家構想の実現、デジタル社会を支える人材の確保・育成、デジタルインフラの整備促進、マイナンバー制度の抜本的改善など、デジタル庁、総務省に関連する項目について、国の取り組みの推進や地方の取り組みへの強力な支援などを求めました。
担当課:デジタル政策課
8月5日・窓口相談支援システムの実証に向けた連携と協働に関する協定の締結式を開催
「やまぐちDX」創出への取り組み推進に向けて
山口県、山口県町村会、(株)アイシン及び(一財)山口県デジタル技術振興財団は、昨年度阿武町で実施した「シビックテックチャレンジYAMAGUCHI」の成果である窓口相談支援システムについて、県内全6町において導入に向けた実証に取り組むこととし、これに関する協定の締結式を行いました。村岡嗣政知事は「全国をリードする取り組みに積極的に挑戦し、県民の皆さまが、これまで以上の豊かさと幸せを実感できるデジタル社会を実現できるよう、全力で取り組んでまいります」とあいさつしました。
担当課:デジタル政策課
8月2日・「元気創出!どこでもトーク(地域懇談会)」を開催
周南地域の皆さんからご意見をお聴きしました
県では、県民の皆さんのご意見を県政運営や施策の立案に生かすため、知事が地元で活躍されている方々からご意見をお聴きする「元気創出!どこでもトーク(地域懇談会)」を、8地域で順次開催しています。4回目となる今回は、下松市の株式会社山下工業所を視察後、周南総合庁舎で周南地域(下松市・光市・周南市)で活動されている9人の方からご意見をお聴きしました。
担当課:広報広聴課
8月1日・「元気創出!どこでもトーク(地域懇談会)」を開催
岩国地域の皆さんからご意見をお聴きしました
県では、県民の皆さんのご意見を県政運営や施策の立案に生かすため、知事が地元で活躍されている方々からご意見をお聴きする「元気創出!どこでもトーク(地域懇談会)」を、8地域で順次開催しています。3回目となる今回は岩国市の小橋農園を視察後、岩国総合庁舎で岩国地域(岩国市・和木町)で活動されている7人の方からご意見をお聴きしました。
担当課:広報広聴課