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2020年農林業センサス調査結果(確定値)
2020年農林業センサス調査結果(確定値)
2020年農林業センサスについて、農林水産省から調査結果の概要(確定値)が公表されました。
山口県の農林業経営体調査について、その結果をお知らせします。
なお、全国値について、訂正しています。
詳細は農林水産省のホームページ(別ウィンドウ)<外部リンク>にてご確認ください。
結果の概要
項目 |
概要 |
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農林業経営体数 |
《山口県》16,012経営体 |
《全国》1,092,250経営体 |
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うち農業経営体数 |
《山口県》15,839経営体 |
《全国》1,075,705経営体 |
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うち法人化している経営体数 |
《山口県》440経営体 |
《全国》30,707経営体 |
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うち林業経営体数 |
《山口県》543経営体 |
《全国》34,001経営体 |
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注:農業経営と林業経営を併せて営んでいる経営体があるため、農業経営体数と林業経営体数の合計と農林業経営体数は一致しない。 |
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農業経営体の経営耕地面積 |
《山口県》経営耕地総面積 |
(内訳) |
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販売農家数 |
《山口県》14,837戸 |
《全国》1,027,892戸 |
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基幹的農業従事者数 |
《山口県》16,613人 |
《全国》1,363,038人 |
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基幹的農業従事者の平均年齢 |
《山口県》72.3歳 |
《全国》67.8歳 |
「山口県の農林業-2020年農林業センサス結果報告書-」
- 山口県の農林業-2020年農林業センサス結果報告書-〔一括ダウンロード用〕
山口県の農林業-2020年農林業センサス結果報告書- (PDF:12.95MB) - (01 表紙・まえがき・目次)
01 表紙・まえがき・目次 (その他:150KB) - (02 実施概要・用語の解説・調査結果の概要)
02 実施概要・用語の解説・調査結果の概要 (その他:7.91MB) - (03 旧市区町村別統計表)
03 旧市区町村別統計表 エクセル版 (Excel:4.29MB)
03-1 旧市区町村別統計表(農林業経営体) (その他:348KB)
03-2 旧市区町村別統計表(農業経営体 総数) (その他:9.1MB)
03-3 旧市区町村別統計表(農業経営体 個人経営体) (その他:1.96MB)
03-4 旧市区町村別統計表(農業経営体 団体経営体) (その他:909KB)
03-5 旧市区町村別統計表(林業経営体) (その他:1.45MB)
03-6 旧市区町村別統計表(総農家等) (その他:450KB) - (04 農林業経営体調査票・奥付)
04 農林業経営体調査票・奥付 (その他:2.45MB)
※ 利用上の注意
- 今回の公表値は確定値です。
- 表中にある構成比等については、端数処理の関係で合計と一致しない場合があります。
- 統計表中に使用した主な符号は次のとおりです。
「-」は調査は行ったが、事実のないもの。
「…」は事実不詳又は調査を欠くもの。
「×」は秘密保護上数値を公表しないもの。
参考
- 全国の調査結果(報告書)や過去の農林業センサスの結果(確定値)は、農林水産省のホームページ(別ウィンドウ)<外部リンク>でご覧いただけます。
調査の概要
- 調査目的
2020年農林業センサスは、令和2年を調査年とする農林業構造統計を作成し、食料・農業・農村基本計画及び森林・林業基本計画に基づく諸施策並びに農林業に関する諸統計調査に必要な基礎資料を整備することを目的として実施した。 - 調査期日
令和2年(2020年)2月1日現在で調査を行った。 - 調査系統(農林業経営体調査)
農林水産省-山口県-市町-統計調査員-調査対象 - 調査の方法(農林業経営体調査)
農林業経営体調査については、農林水産省-都道府県-市区町村-統計調査員-調査対象とする系統で実施し、統計調査員が、調査対象に対し調査票を配布・回収する自計調査(被調査者が自ら回答を調査票に記入する方法)の方法により行った。
また、調査対象から面接調査(他計報告調査)の申出があった場合には、統計調査員による調査対象に対する面接調査(他計報告調査)の方法をとった。
なお、調査対象の協力が得られる場合は、オンラインにより調査票を回収する方法も可能とした。
ただし、家畜伝染病の発生等に起因して統計調査員の訪問が困難な場合は、郵送により調査票を配布、回収する方法も可能とした。 - 調査の根拠
統計法(平成19年法律第53号)、統計法施行令(平成20年政令第334号)、農林業センサス規則(昭和44年農林省令第39号)及び農林業センサス規則第5条第1項の農林水産大臣が定める農林業経営体等を定める件(平成16年5月20日農林水産省告示第1071号)に基づき、基幹統計調査として実施した。 - 調査の沿革
農林業に関する全数調査として、昭和25年(1950年)以降10年ごとに世界農業センサス(1960年からは世界農林業センサス)を、また、その中間年には我が国独自の農業センサス(2005年からは農林業センサス)を実施しており、2020年農林業センサスで15回目の農業センサス、9回目の林業センサスとなる。