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山口県環境保健センター|保健科学部 生物・細菌グループの業務

ページ番号:0122014 更新日:2021年11月1日更新

山口県環境保健センター

生物・細菌グループの業務

細菌感染症の病原体調査

保健所及び医療機関で分離された腸管出血性大腸菌、結核菌、薬剤耐性菌等について遺伝子解析等の詳細な検査を行っています。
また、感染症発生動向調査事業の病原体定点において採取された材料から細菌の分離・同定を行っています。

食中毒の原因究明調査

細菌・寄生虫・フグ等による食中毒の発生時に、分離菌の同定、血清型、毒素産生性、遺伝子検査など、原因究明のための検査を行っています。

その他

食中毒を未然に防ぐためのカキやアサリ等の貝毒検査、衛生害虫の同定検査などを行っています

15 陸の豊かさも守ろう3 すべての人に健康と福祉を