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[終了]6月1日から7日は「HIV検査普及週間」です

ページ番号:0259329 更新日:2024年6月8日更新

「受けちょる?エイズ検査 ~自分のため、相手のために~」

 令和6年度「HIV検査普及週間」山口県キャッチフレーズは「受けちょる?エイズ検査 ~自分のため、相手のために~」です。

HIV検査普及週間における防府保健所の取組み

 HIV検査を受けることで、エイズの原因ウイルスであるHIVに感染しているかどうか分かります。

 少しでも不安がある方は、自分の体と心を守るために検査を受けてみませんか?​

 防府保健所ではHIV検査普及週間に、公共施設等でティッシュの配布やポスター掲示など県民の皆さんに対し、HIV検査を呼びかける取組を行います。

令和6年度 防府保健所啓発活動一覧
実施場所 日時 実施内容

防府駅

(みなとぐち・てんじんぐち前ロータリー)

6月6日(木曜日)

7時30分~8時30分

啓発グッズの配布
イオン防府店

6月1日(土曜日)から

7日(金曜日)まで

ポスター掲示

山口短期大学

5月31日(金曜日)から

6月7日(金曜日)まで

ポスター掲示

啓発グッズ設置

防府看護専門学校
YIC看護福祉専門学校
山口県高等自動車学校
山口県防府総合庁舎

パネル展示

啓発グッズ設置

 

HIV検査普及週間

HIV検査普及週間とはHIV検査の浸透・普及を図ることを目的に、定例検査の時間の延長や相談体制に関する情報提供を含む啓発活動を行う週間です。

    ​

HIV/AIDS(エイズ)について

 AIDS(エイズ)は、後天性免疫不全症候群(Acquired Immuno Deficiency Syndrome)の略称です。

 原因となるのはHIV(ヒト免疫不全ウイルス)と呼ばれるウイルスです。

 エイズはHIVに感染することによって発症します。

HIV感染からエイズ発症まで

 HIV感染してもすぐにエイズになるわけではありません。HIVに感染してからエイズを発症するまで5年から10年ほどかかります。

 HIVに感染すると、免疫の仕組みの中心であるヘルパーT リンパ球が壊され、身体を病気から守っている免疫力が低下します。

 感染から数週間以内に風邪に似た症状が出ることはありますが、自然に治ります。

 この症状からはHIV感染の有無は判断できません。

 その後、自覚症状がないまま数年が経過しますが、その間に免疫力は徐々に低下していきます。やがて免疫不全の状態になり、本来なら自分の力で抑えることのできる病気にかかるようになります。

 23の疾患が指標として定められており、HIV感染者はこれらの疾患を発症した時点で「エイズ発症」と診断されます。

 今はHIVが体内で増えるのを抑える治療薬により、病気の進行を抑えることができるようになっています。

 早期発見、早期治療が大切です。

保健所で匿名無料検査を受けてみませんか?

 防府保健所では、匿名無料検査を実施しています。

 検査日の前日までに、電話(0835-22-3740)にてご予約ください。

  (1)予約は検査日の前日(完全予約制)までです。

  (2)検査は午前中に実施します。

  (3)その日のうちに結果がでます。

令和6年度 防府保健所検査日程
実施日 時間

 6月

4日(火曜日)、18日(火曜日)

9時30分~10時25分

 7月

2日(火曜日)

 8月

6日(火曜日)、20日(火曜日)​

 9月

3日(火曜日)、17日(火曜日)​

 10月

  1日(火曜日)、15日(火曜日)

 11月

 5日(火曜日)、19日(火曜日)

 12月

 3日(火曜日)、17日(火曜日)

  1月

 7日(火曜日)、21日(火曜日)

  2月

 4日(火曜日)、18日(火曜日)

  3月

 4日(火曜日)、18日(火曜日)

  令和6年度 山口県HIV検査日程 (PDF:224KB)

 

関連リンク

  「HIV/AIDSについて」(山口県健康増進課)

 

問い合わせ先

  山口健康福祉センター防府保健部 健康増進課 地域保健班

    電話 0835-22-3740

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