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食の安心・安全メール・第166号
やまぐち食の安心・安全メール第166号
6月は食育月間です
- 食育とは、様々な経験を通じて「食」に関する知識とバランスの良い「食」を選択する力を身に着け、健全な食生活を実践できる力を育むことです
- 家で過ごす時間が増え、食材を選び、料理を作り、大切な人と食卓を囲む時間が増えた今こそ、普段の食生活を振り返り、行動に移してみましょう
<詳しくはこちら(農林水産省ホームページ)>
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/hyoji/200602.html<外部リンク>
毎月第3日曜日は「食を考える日」です
- 山口県では、食の安心・安全推進条例において、県民の皆さんや事業者が食の安心・安全の重要性を認識し、知識と理解を深めるための取組をするよう努める日として「食を考える日」を定めています
- わたしたちが生きていく上で欠かせない「食」のことについて、家庭などでも考えてみましょう
具体的にこんなことをしてみましょう~家庭での取組の例~
家族そろって食事をする
- 誰かと一緒に食事をする機会が多い人は、そうでない人と比べて、ストレスを感じている人が少ないという報告があります
- また、多様な食品の摂取や朝食欠食率の低さなど、健康で規則正しい食生活とも関係しています
<参考:「食育」ってどんないいことがあるの?~エビデンス(根拠)に基づいて分かったこと~>
「食育」ってどんないいことがあるの?(PDF:3.6MB)
冷蔵庫や食品庫の整理をする
- 冷蔵庫や食品保存庫の片付けや整理をすることで、欲しい食材がすぐ見つかるようになります
- 買物前にも確認しやすくなり、同じ食品をいくつも買ってしまうことがなくなって、お財布にもやさしい上、食品ロスを減らすことにもつながります
<参考:食品ロスを減らす!食品お片付け・お買い物マニュアル>
食品ロスを減らす!(PDF:2.84MB)
食品の表示を注意深く見てみる
- 食品についている表示やマークから、その食品についてのいろいろなことがわかります
- どんな原材料を使って作られたか、どう保存したらよいかなど、食品表示から読み取れる情報を見てみましょう
<参考:知っておきたい食品の表示>
https://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/information/pamphlets/pdf/01_s-foodlabel200330.pdf<外部リンク>
やまぐち食の安心・安全推進協議会
【事務局】山口県 環境生活部 生活衛生課 食の安心・安全推進班
〒753-8501 山口市滝町1-1
Tel:083-933-2974 Fax:083-933-3079
食の安心ダイヤル:083-933-3000
mail:a15300@pref.yamaguchi.lg.jp