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海岸漂着物調査(ペットボトル国別調査)

ページ番号:0020780 更新日:2019年5月20日更新

 日韓8県市道では、5月~7月を『日韓海峡海岸漂着ごみ一斉清掃』の期間とし、各地域で海岸清掃活動を行っています。
 山口県では、5月19日(日曜日)のスタート清掃(長門市二位ノ浜海水浴場)にあわせ、山口県エコキャンパス取組促進協議会の協力のもと、大学生による漂着物調査を実施しました。

調査結果

 二位ノ浜海水浴場に漂着したペットボトルの約3割が国内、約7割が外国由来でした。
 多くのごみが漂着する現状を、身近な問題としてとらえ、ごみのポイ捨てをしない等のマナーを守ることが大切です。

ペットボトル国別調査結果

ラベルの国

日本
(Japan)

韓国
(Korea)

中国
(China)

その他(不明)
(unknown)

合計
(total)

合計(本)

44本

73本

29本

5本

151本

割合(%)

29.1%

48.3%

19.2%

3.3%

100%

H31漂着物調査結果(円グラフ)

調査方法

  1. ラベルが残っているペットボトルを回収
  2. 回収したペットボトルを国別に分類し、割合を算出

調査の様子

H31漂着物調査(ペットボトル回収の様子)H31漂着物調査(ペットボトルの選別)H30漂着物調査(結果のとりまとめ)

参考1

平成31年度日韓海峡海岸漂着ごみ一斉清掃

参考2

平成30年度海岸漂着物調査(ペットボトル国別調査)結果について