本文
新型コロナワクチンの4回目接種について

接種が受けられる時期
令和4年5月28日から令和5年3月31日までの予定
※接種開始時期は、お住いの市町ごとに異なります。詳細は各市町からのお知らせやホームページ等をご参照ください。
接種の対象
3回目の接種から5か月が経過した方のうち、次のいずれかに該当する方
(令和4年7月22日付で接種対象に「医療従事者等及び高齢者施設等の従事者」が追加されました)
- 接種日時点で60歳以上の方
- 18歳以上59歳以下の方のうち、基礎疾患を有する方、その他新型コロナウイルス感染症に感染した場合の重症化リスクが高いと医師が認める方、医療従事者等及び高齢者施設等の従事者(※)
※18歳から59歳以下の基礎疾患を有する方等に対する4回目接種については、努力義務を適用せず、最新の科学的知見を踏まえて、国が引き続き検討することになっています。接種するメリットとデメリットを考慮いただき、主治医とよくご相談のうえ、接種を受けるか受けないかをご判断ください。
※基礎疾患を有する方の範囲は次をご確認ください。
1.次の病気や状態の方で、通院/入院している方
- 慢性の呼吸器の病気
- 慢性の心臓病(高血圧を含む。)
- 慢性の腎臓病
- 慢性の肝臓病(肝硬変等)
- インスリンや飲み薬で治療中の糖尿病又は他の病気を併発している糖尿病
- 血液の病気(ただし、鉄欠乏性貧血を除く。)
- 免疫の機能が低下する病気(治療や緩和ケアを受けている悪性腫瘍を含む。)
- ステロイドなど、免疫の機能を低下させる治療を受けている
- 免疫の異常に伴う神経疾患や神経筋疾患
- 神経疾患や神経筋疾患が原因で身体の機能が衰えた状態(呼吸障害等)
- 染色体異常
- 重症心身障害(重度の肢体不自由と重度の知的障害とが重複した状態)
- 睡眠時無呼吸症候群
- 重い精神疾患(精神疾患の治療のため入院している、精神障害者保健福祉手帳を所持している、又は自立支援医療(精神通院医療)で「重度かつ継続」に該当する場合)や知的障害(療育手帳を所持している場合)
2.基準(BMI30以上)を満たす肥満の方
- BMI30の目安:身長170センチメートルで体重約87キログラム、身長160センチメートルで体重約77キログラム。
- BMI=体重(キログラム)÷身長(m)÷身長(m)
なお、4回目接種は重症化予防を目的として行われます。対象者以外の方(59歳以下で健康な方など)に対して4回目接種を行うか否かは、厚生労働省が引き続き検討することとされています。
接種ワクチンの種類
ファイザー社ワクチンまたはモデルナ社ワクチン
接種が受けられる場所
原則として、住民票所在地の市町(住所地)の医療機関や集団接種会場で接種を受けていただきます。
詳細は、お住まいの市町のホームページ等でご確認ください。
下関市<外部リンク> | 宇部市<外部リンク> | 山口市<外部リンク> |
萩市<外部リンク> | 防府市<外部リンク> | 下松市<外部リンク> |
岩国市<外部リンク> | 光市<外部リンク> | 長門市<外部リンク> |
柳井市<外部リンク> | 美祢市<外部リンク> |
周南市<外部リンク> |
山陽小野田市<外部リンク> | 周防大島町<外部リンク> |
和木町<外部リンク> |
上関町<外部リンク> | 田布施町<外部リンク> | 平生町<外部リンク> |
阿武町<外部リンク> |
情報提供資材
医療従事者等も4回目接種を受けられるようになりました (PDF:1.33MB)
4回目接種のお知らせ(60歳以上の方や、基礎疾患を有する方へ)(2022年5月9日版)<外部リンク>