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シェイクアウト訓練に取り組んでみよう!を掲載しました
シェイクアウト訓練とは
地震発生時、とっさに身を守る行動を取れるよう、備える訓練のことです。
この訓練では、訓練用の緊急地震速報の音声等にあわせ、「ドロップ(まず身を低く)」「カバー(頭を守り)」「ホールドオン(動かない)」と3つの動作を行います。
気軽に行える防災訓練として、色々なイベント等で実施されています。
シェイクアウト訓練に取り組もう!
職場や地域等で、日時や場所を決めて、シェイクアウト訓練に取り組んでみましょう。
イベント等で実施する際は、主催者の承諾を得て、参加する方に訓練の目的をしっかりと伝えることが重要です。
また、訓練実施に合わせて、地域の特性をとらえたプラスワンの取組(自宅の危険個所の確認やハザードマップの確認等)を行い、防災をより身近に感じるような訓練にしましょう。
※以下の資料は、商業的な目的を除く二次利用が可能です。地域での訓練等でご活用ください。
- 【HP用】シナリオ(アナウンス)例(Word:20KB)
- 山口県シェイクアウト訓練オリジナル音源(地震速報)(その他:1.37MB)
- 事例集(PDF:1.49MB)
- 【HP用】シェイクアウト訓練チラシ例(Excel:675KB)
参考(実施の様子)
その他
3人組のラテン系アコースティックユニット『サボテンブラザーズ』が、「大きな地震で命を守るアイディア」という曲を制作し、Youtubeで公開しています。
サボテンブラザーズのリーダーで岩国市出身の川本氏が、東日本大震災の経験をもとに、地震の際の心構えをテーマに制作した曲です。
お子さんや周りの方と一緒に聞いて、地震に対する心構えや備えを考えてみましょう。
<サボテンブラザーズYoutube公式チャンネルより「大きな地震で命を守るアイディア」>