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萩看護学校ホームページ/進路と資格
進学・就職状況(令和4年度)
第一看護学科
就職先
- 県立総合医療センター、山口大学医学部附属病院、済生会下関総合病院、山口赤十字病院、宇部興産中央病院、済生会豊浦病院、小郡第一病院、萩市民病院ほか
進学先(大学編入等)
- 大分大学医学部看護学科、日本赤十字看護大学、熊本看護専門学校助産学科、遠賀中央看護助産学校
第二看護学科
就職先
- 県立総合医療センター、長門総合病院、萩市民病院、都志見病院、山口労災病院、美祢市立病院、下関市立市民病院、済生会豊浦病院、福永病院、萩むらた病院、三隅病院ほか
取得可能な資格
第一看護学科
看護師国家試験受験資格、保健師・助産師養成所受験資格、大学編入学試験受験資格
第二看護学科
看護師国家試験受験資格、保健師・助産師養成所受験資格、大学編入学試験受験資格
看護師国家試験結果
合格率(新卒者のみ)
平成30年度 |
令和元年度 |
令和2年度 |
令和3年度 | 令和4年度 |
---|---|---|---|---|
95.0% |
100.0% |
94.2% |
97.2% | 100.0% |
平成30年度 |
令和元年度 |
令和2年度 |
令和3年度 | 令和4年度 |
---|---|---|---|---|
100.0% |
100.0% |
100.0% |
100.0% |
100.0% |
卒業生の声
第一看護学科 26期生 佐々木紅里さん(令和5年3月卒業)
私は、大切な家族を失った私達家族に対して、包み込んでくれるような看護をしてくれた看護師に憧れ、萩看護学校に入学しました。入学時よりコロナ禍ではありましたが、ほとんどの実習を行うことができ、臨地での看護を学ぶことが出来ました。実際に患者さんを受け持たせて頂き、個別性のある看護や、入院時から退院後を見据えた看護を行うことの大切さを学びました。また、安全安楽に患者さんに合った看護を行うためには、正しい知識や技術の必要性を感じました。勉学や実習を重ねるに連れて、不安や悩みも大きくありましたが、目標に向け一緒に頑張っている仲間の存在が私を支えてくれました。実習指導者さんや先生方のサポートも手厚く、質の高い看護を学ぶことができました。3年間で学んだ多くのことを臨床でも生かし、北浦地域の医療に貢献できるよう頑張っていきたいと思います。
第二看護学科 26期生 藤井天都さん(令和5年3月卒業)
私は、萩准看護学院を卒業し萩看護学校に入学しました。学業とアルバイトの両立はとても大変でしたが、限られた時間で学習を進めていく中で日々目標を持ち時間管理や優先順位を考え、取り組むことが出来ました。学生生活は、専門的な技術や知識を習得するため、講義や技術演習、臨地実習など、やるべきことが沢山あり毎日がとても忙しく大変ではありましたが、充実した3年間を過ごせました。臨地実習では、患者さんと直接かかわらせて頂き、患者さんの訴えに耳を傾け思いに寄り添う事、患者さんの生活背景や大切にしていることなど、どのように生活されていたのかを考え、患者さんを理解する事で患者主体の看護ケアをしていく大切さを学びました。この3年間、課題や実習で大変でしたが先生方や仲間の支えがありここまで頑張ることが出来ました。萩看護学校での学びを活かし、看護を行っていきたいです。