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ICTを活用した多目的造林機械等による下刈り ~スマート林業「自動化・無人化の新技術」の定着促進研修~

ページ番号:0214413 更新日:2023年6月7日更新

1 趣旨

山口県のスギ・ヒノキ人工林の多くが収穫期を迎え、木材生産だけでなく、二酸化炭素(Co2)の吸収や国土を災害から守るといった森林の持つ多くの働きを発揮させるために、「伐って、使って、植えて、育てる」循環利用が必要です。

しかし、下刈りは炎天下の傾斜地での過酷な人力作業のため、作業者の身体的負担を軽減することが課題です。このたびは下刈りの人力依存度を下げることが期待される多目的造林機械等の活用による将来の自動化・無人化に向けた研究内容を紹介します。

 

2 主催

山口県農林総合技術センター

 

3 協力事業体

株式会社筑水キャニコム、株式会社NTTドコモ、株式会社コア中四国カンパニー

 

4 日時

  令和5年6月15日(木曜日)10時から12時まで(小雨決行)

 

5 事業地及び集合場所(会場位置図参照)

(1) 事 業 地:山口市阿東徳佐上半久

(2) 集合場所:〒759-1512 山口市阿東徳佐中3425-1

               山口市阿東地域交流センター Tel:083-956-0116

 

6 対象及び定員

  林業認定事業体、市町村、県等の職員 30名

 

7 日程及び内容

時間

内容

講師

備考

9時00分から 9時30分

受付

 

 

9時30分から10時00分

移動

 

 

10時00分から10時30分

現地説明

川元専門研究員

 

10時30分から12時00分

現地試験見学

 

説明終了後自由解散

 

 

8 問い合わせ先

  山口県農林総合技術センター農林業技術部(Tel 0835-28-1211)

   林業技術研究室 担当:田戸、川元 

   

会場位置図

 

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