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ハロウィンイベント後のかぼちゃを使って保育園児が花植え体験~SDGsの学びに再利用~
1 概 要
10月のハロウィンイベントが終了すると毎年大量のかぼちゃが廃棄されます。そこでJA山口県下関花き部会ハロウィンかぼちゃ専門部※1では、廃棄予定のかぼちゃやイベント時期に間に合わず未利用だったかぼちゃを再利用して、保育園児と一緒に花壇作りを行います。本活動を通して子供たちに楽しくSDGs※2を学んでもらい、サステナブルな社会を目指します。
2 日 時
令和7年12月15日(月曜日) 午前9時30分から午前10時30分まで(雨天中止)
3 場 所
下関市立豊北こども園(所在地:下関市豊北町大字滝部字上ノ原2992-1)
4 主 催
JA山口県下関花き部会ハロウィンかぼちゃ専門部
5 参加者
下関市立豊北こども園 (園児約25名、保育士4から5名)
6 内 容
ハロウィンイベント後のかぼちゃを使った花壇作り
7 問い合わせ先
(1)JA山口県下関花き部会ハロウィンかぼちゃ専門部
部会長:中司 武敏 (なかつかさ たけとし)
有限会社 司ガーデン Tel:0837-88-1321
事務局:JA山口県下関統括本部 豊北営農センター 担当:森脇(もりわき)
Tel:083-782-0021
(2) 山口県下関農林事務所農業部 担当:前川(まえかわ)、宮﨑(みやざき)
Tel:083-766-1206 Fax:083-766-1184
8 参 考
※1 JA山口県下関花き部会ハロウィンかぼちゃ専門部
ハロウィンかぼちゃの生産拡大及び供給の安定化を図るため、JA山口県下関統括本部が山口県花卉園芸農業協同組合と連携強化し、花き部会の下部組織として平成30年8月に設立。
※2 SDGs
SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標の後継として、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っている。
【位置図】

9 その他
滝部駅構内にてハロウィンかぼちゃの展示を行っています。

所在地 :下関市豊北町大字滝部452
展示期間:令和8年1月中旬頃まで(予定)

