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令和3年5月~令和5年4月
株式会社ビジコム設立35周年記念式典に出席しました。
消費者のニーズが目まぐるしく変化する現代社会において、時代に沿った商品の開発・提供を通じ、様々な社会課題解決に向けた取組の成果に期待するとともに、本県の雇用創出や地域活性化への寄与に感謝し、お祝いの言葉を述べました。
県庁正庁会議室で行われた令和4年度山口県消防表彰式に出席しました。
県民の生命・身体・財産を守るという崇高な使命感のもと、日夜、消防・防災活動に誠心誠意取り組まれ、受章の栄に浴された皆様に深甚なる敬意と感謝の意を表するとともに、消防・防災活動のけん引役として、地域住民の安心・安全の確保に、なお一層のご尽力を賜るようお願いをし、お祝いの言葉を述べました。
周防大島町で行われた大島商船高等専門学校練習船竣工披露式に出席しました。
最新鋭の設備を備えた新たな練習船配備によって、海事教育資源の充実強化が図られることはもとより、高度な知見と豊かな国際感覚を身につけた、次代を担う海事技術者の養成に多いに期待し、お祝いの言葉を述べました。
山口県立大学・山口県立大学大学院学位記授与式に出席しました。
新型コロナによる様々な制約を乗り越え卒業を迎えられた皆さんが、明日の日本を支え、新たな時代を創る有為な人材として活躍されるよう大いに期待するとともに、その前途を祝し、お祝いの言葉を述べました。
防府市に整備された「農林業の知と技の拠点」新施設竣工式に出席しました。
本県の農林業が直面する様々な課題を打破し、持続可能な農林業の実現に向け、現場のニーズに応じた人材の育成確保、新技術の開発・実装等に産学公が一体的に取り組む拠点の開設に大きな期待を寄せ、お祝いの言葉を述べました。
周防大島高等学校の卒業証書授与式に出席しました。
新型コロナによる制限等、様々な困難を乗り越え、学生生活を送られた経験を糧に、若い皆さんの斬新な視点や発想、行動力で新たな時代を切り拓かれ活躍されるよう大いに期待し、お祝いの言葉を述べました。
県庁正庁会議室で行われた令和4年度後期「メダル栄光」授与式に出席しました。
受賞された皆様は、スポーツ・文化芸術それぞれの分野で国際大会や全国大会において、素晴らしい成績を収められた方々であり、本県のスポーツ・文化のより一層の振興・発展にこの上ともお力添えをいただくようお願いし、お祝いの言葉を述べました。
農林水産物の輸入規制緩和に向けた二国間協議の促進など、農林水産物等の輸出強化について、野村哲郎農林水産大臣へ要望活動を行いました。
また、山陰道の早期整備に向け、同(三隅~長門間)2023年度新規事業化などについて、斉藤鉄夫国土交通大臣へ要望活動を行いました。
明治初期に多くの官約移民を送り出して以降、県人会との交流等を通じ、絆を深めてきたハワイ州を訪問し、山口県議会とハワイ州議会の友好提携について調印式を行いました。
また、グリーン知事と今後の新たな交流の展開についての意見交換や、高校間の交流活動の様子等の視察、県人会との交流を行いました。
今後も相互の友好交流の輪が広がるよう努力を重ねてまいります。
柳井市名誉市民 故 藤麻 功様の柳井市葬へ参列しました。
ご遺徳を忘れることなく、山口県のさらなる発展に向け邁進することをお誓いするとともに、在りし日のお元気なお姿を偲び、心からの哀悼の意を表し、お別れの言葉を申し上げました。
岩国錦帯橋空港10周年記念式典へ出席しました。
岩国錦帯橋空港利用促進協議会をはじめ、関係の皆様方に開港10周年の喜びを新たな力とされ、本港の更なる飛躍に向け、この上ともお力添えを賜りますようお願いし、お祝いの言葉を申し上げました。
今大会から、国内最高位のマラソン日本代表選手選考競技会へ位置付けられた本大会の表彰式へ出席し、各部の優勝者へお祝いを申し上げるとともに、新たに創設された県議会議長賞の授与を行いました。
県庁正庁会議室で行われた令和4年度山口県文化功労賞表彰式に出席しました。
長年にわたる、地域の文化活動や創作活動、後進の指導育成など、これまでのご功績により受賞された皆様に、本県の文化芸術のさらなる振興・発展にお力添えを賜るようお願いし、お祝いの言葉を述べました。
県庁正庁会議室で行われた令和4年度やまぐちパラアスリート認定式に出席しました。
パラアスリートの活躍する姿は、障害者スポーツの振興、さらには多様性を認め、誰もがいきいきと輝く共生社会の実現につながることを期待させてくれます。
本県から世界へ羽ばたくパラアスリートとして、それぞれの舞台で描いた夢を実現されることを切に願い、お祝いの言葉を述べました。
県庁正庁会議室で行われた令和4年秋の叙勲伝達式(教育委員会関係)に出席しました。
長年にわたる、教育の各分野での輝かしいご功績により受章の栄に浴された皆様に、その豊富な知識と経験を活かされ、本県の未来を創る教育の振興・発展にお力添えを賜るようお願いし、お祝いの言葉を述べました。
柳井市で行われた日鉄ドラム株式会社柳井工場安全祈願祭並びに落成式に出席しました。
製造業中心の産業構造である本県において、原材料等の輸送や貯蔵には、耐火性・耐久性に優れたドラム缶は必要不可欠です。
県内初となるドラム缶製造工場創設によって、高品質なドラム缶の安定的な供給による本県産業のさらなる強化、新たな雇用創出など、地域活性化に期待し、お祝いの言葉を述べました。
県庁正庁会議室で行われた令和4年度前期「メダル栄光」授与式に出席しました。
受賞された皆様は、スポーツ・文化芸術それぞれの分野の国際大会や全国大会において、素晴らしい成績を収められた方々であり、本県スポーツ・文化のより一層の振興・発展にこの上ともお力添えをいただくようお願いし、お祝いの言葉を述べました。
山口市で行われた画聖雪舟メモリアル完工式に出席しました。
雪舟生誕600年を記念し、国宝「山水長巻」が奉納されたとされる興隆寺妙見社の境内に創建されたもので、この地が、新たに雪舟ゆかりの名所として県民に愛され、雪舟作品に思いをはせるきっかけとして、県民の文化芸術への関心を高めることとなるよう念願し、お祝いの言葉を述べました。
県庁正庁会議室で行われた令和4年山口県選奨式に出席しました。
地方自治をはじめ、文化芸術やスポーツ、社会福祉など、様々な分野で多大なご貢献をいただき、県勢の振興・発展と県民福祉の向上に大きく寄与された受賞者の皆様に敬意と感謝を述べるとともに、その豊富な知識と経験を活かされ、本県のさらなる発展にお力添えいただくよう念願し、お祝いの言葉を述べました。
未来に向けた県づくりの取組を力強く前へ進め、「安心で希望と活力に満ちた山口県」を実現するため、国の令和5年度予算編成・政策決定に関して、村岡知事とともに林芳正外務大臣をはじめ各関係省庁に対し、国との連携や財政的支援など82項目(「3つの維新」のさらなる進化に向けた要望[超重点]:32項目、[重点]:34項目、国策関連要望:1項目、新型コロナウイルス関連特別要望:15項目)について、要望活動を行いました。
沖縄県摩文仁の丘で開催された山口県南方地域戦没者「防長英霊の塔」慰霊祭に参列しました。
御英霊の安らかな御冥福をお祈りするとともに、国際社会の一員として、平和で希望に満ち溢れる時代となるよう弛まず力を尽くし、郷土の発展に邁進することを固く誓い、慰霊の言葉を述べました。
県庁正庁会議室で行われた令和4年秋の叙勲・褒章並びに第39回危険業務従事者叙勲伝達式に出席しました。
長年にわたり、地方自治の発展、医療・福祉の向上、消防活動の推進など、それぞれの分野での輝かしいご功績により、受章の栄に浴された皆様に、その豊富な知識と経験を活かされ、更なる本県の振興・発展にお力添えを賜るようお願いし、お祝いの言葉を述べました。
次代を担う県内の高校生に県議会の役割や県行政への理解と関心を高めてもらうため、「第8回やまぐち高校生県議会」を開催しました。
「元気な山口県を創っていくための取組」を議題として行われた本会議では、「山口県の人口減少と福祉について」、「高齢者のよりよい暮らしについて」などの項目について、質問やご提言をいただくとともに、「交通事故減少に向けた自動車道整備を求める意見書」の採択を行いました。
高校生議員の、はつらつとした発言や真剣な眼差しで議論に目を傾けておられる姿は誠に素晴らしいものでありました。
今後の高校生活が、より充実したものとなるようお祈りするとともに、デジタル化の進展等、社会の転換が起こりつつある時代を中心となって切り拓く若い世代の皆さんの活躍を念願しました。
山口市で行われた、第58回全国不動産会議山口県大会に出席しました。
本大会は、不動産取引等に関する諸問題に対する会員の相互研究の場として開催されたもので、この度、山口県での初開催となりました。
不動産取引の適正な運営と人々の快適な住環境の実現を通じ、活力みなぎる社会の実現に向け、お力添えを賜るよう念願し、お祝いの言葉を述べました。
下関市の海峡メッセ下関を主会場に、元内閣総理大臣故安倍晋三先生の県民葬儀が執り行われました。
山口県議会として、先生の長逝に深く哀悼の意を表し、山口県のさらなる発展に向け邁進することをお誓いし、うやうやしく弔詞をささげました。
下関市等で行われた練習船「大島丸」命名・進水式祝賀会に出席しました。
新しい練習船「大島丸」は、平成5年竣工の現練習船に代わる練習船として建造されました。
船員養成のための設備等が充実した新たな練習船の就航によって、海洋で育まれた心豊かでたくましい、創造性あふれる技術者が育成されるよう期待し、お祝いの言葉を述べました。
山口市で行われた、第30回地域伝統芸能全国大会「地域伝統芸能による豊かなまちづくり大会やまぐち」開催記念式典・表彰式に出席しました。
国内外で受け継がれる地域伝統芸能のすばらしさを発信することにより、これからも次世代へ継承されるよう念願しました。
山口市で行われた、第50回中国地区獣医師大会に出席しました。
本大会は、中国地区の獣医師が密接な連携を保ち、獣医学に関する学術の研究と、獣医療、畜産動物及び公衆衛生業務の振興と発展向上を図るため開催されました。
獣医師の皆様が、日々の活動を通じ、引き続き、我々の生活の安定に、この上ともお力添えを賜りますよう念願し、お祝いの言葉を述べました。
柳井市で行われた、株式会社トクヤマ電解槽事業製作・開発拠点建設工事安全祈願祭に出席しました。
再生可能エネルギーを活用した水素・酸素を製造する「アルカリ水電解装置」の早期事業化を目的に、製作・開発拠点を開設されるものです。
本事業を通じ、国内外での再生可能エネルギーの普及や地産地消など水素社会の実現に貢献されることを念願しました。
周防大島町で行われた山口県とハワイ州との姉妹提携締結調印式に出席しました。
この姉妹提携は、アロハの精神のもと、互恵的な交流を促進し、友情と親善の絆を強化するとともに、経済及び教育機会の増大を奨励し、文化、社会分野の交流を推進することを目的とし、調印が行われました。
県議会では、昨年6月に全議員参加のハワイ友好促進山口県議会議員連盟を設立し、長年にわたって築いてきたハワイ州との交流を未来に向け、幅広い分野でより一層発展を遂げるよう尽力する、と挨拶を述べました。
第104回全国高等学校野球選手権大会に出場した下関国際高等学校が県庁を訪れ、準優勝の報告をされました。
県勢として37年ぶりとなる準優勝は、我々県民に、夢と希望を与えてくれ記憶に残るものであり、同校の今大会での素晴らしい活躍とこれまで積み重ねられた努力に敬意を表し、お祝いの言葉を述べました。
山科親方が、豊響引退山科襲名披露大相撲の日程報告および案内のため、表敬訪問されました。
本県出身の親方として、引き続き後進の育成と今後の活躍を期待します。
山口市で行われた中国五県議会正副議長会議に出席しました。
会議では、「資源や資材の国内生産及び国内調達の割合向上と安定確保について」、「新型コロナウイルスの感染抑制と社会経済活動の両立に向けた取組強化について」、「ローカル線の維持に向けた取組強化について」の3議案を審議し、国に要望することを決定しました。
会議では、全国都道府県議会議長会からの報告の後、各県が抱える諸課題について、意見交換を行いました。
下関市で行われた下関北九州道路整備促進大会に出席し県議会を代表して挨拶を述べました。
大会では、環境影響評価や都市決定計画に向けた調査の実施等、整備への動きが着実に前進している下関北九州道路の早期事業化、官民連携による整備手法の検討促進などを求める決議を採択し、国へ要望することとされました。
下関市生涯学習プラザで行われた第67回中国地区保育研究大会に出席しました。
本大会は、withコロナに相応しい保育について、昨今の保育をめぐる情勢をふまえ全ての子どもの最善の利益の保障に向けて研究協議を深めることを目的として開催されました。
それぞれの立場で保育に携わっておられる皆様方が、引き続き地域における子育て支援の担い手として、子どもたちの健全育成にご尽力を賜るよう念願し、お祝いの言葉を述べました。
台南市とのWeb会談を行いました。
県議会では、台湾との友好促進のため、2013年に議員連盟を設立し、台湾各地の訪問など様々な交流を積み重ね、昨年5月には台南市議会との間でリモートにより「友好交流に関する覚書」を締結しました。
会談では、友好交流が今後ますます発展していくよう、お力添えいただくようお願いし、挨拶を述べました。
Kddi維新ホールで行われた山口県農業協同組合第3年度通常総代会に出席しました。
県内唯一のJAである山口県農業協同組合は、県域JAとしてのスケールメリットを活かした地域農業の振興、安心して暮らせる豊かな地域社会の構築や地域経済の活性化等に取り組まれています。
多くの食料を輸入に依存する我が国にとって、国際情勢にかかわらず、食料の安定供給のためJAグループが組織を挙げて取り組まれる「食料安全保障」の確立に向けた牽引役としての役割に大いに期待し、お祝いの言葉を述べました。
国の令和5年度予算編成・政策決定に関して、村岡知事とともに岸信夫防衛大臣をはじめ各関係省庁に対し、「安心で希望と活力に満ちた山口県」の実現に向け、本県が進めようとしている県づくりの取組を大きな成果につなげていくため、国との連携や財政的支援など81項目(「3つの維新」のさらなる進化に向けた要望[超重点]:33項目、[重点]:33項目、国策関連要望:1項目、新型コロナウイルス関連特別要望:14項目)について、要望活動を行いました。
宇部市で行われた山口大学谷澤幸生教授学長就任記念祝賀会に出席しました。
山口大学は、「発見し・はぐくみ・かたちにする 知の広場」の教育理念のもと、新たな時代に対応した教育に積極的に取り組まれています。
本県の未来を担う人材の育成に向けて、谷澤新学長の活躍を念願し、お祝いの言葉を述べました。
山口きらら博記念公園で開催された山口県警察視閲式に出席しました。
多くの県民が見守る中、警察官約300人が安心安全な県づくりへ決意を新たにされました。
機動隊などの徒歩部隊や白バイ、パトカーなどの車両部隊による分列行進が行われた後、整列した部隊を巡閲しました。
下関市で開催された第59回全飲連全国山口県大会に出席しました。
全国飲食業生活衛生同業組合は、全国ネットワークの飲食業界組織として、飲食業の発展に向けた活動をされており、「飲食業界復興の狼煙は山口から 集え山口へ!」のスローガンのもと、37都府県から関係者が出席し開催されました。
同業組合の大いなる飛躍と、ご参集の皆様方のご健勝、ご多幸を念願し、お祝いの言葉を述べました。
県庁正庁会議室で行われた令和4年春の叙勲伝達式(教育委員会)に出席しました。
長年にわたる、教育の各分野での輝かしいご功績により、受章の栄に浴された皆様に心からお祝いを述べるとともに、その豊富な知識と経験を活かされ、本県教育のさらなる振興・発展にお力添えを賜るようお願いしました。
県庁正庁会議室で行われた令和4年春の叙勲・褒章並びに第38回危険業務従事者叙勲伝達式に出席しました。
表彰式では、長年にわたり、地方自治の発展、医療・福祉の向上、消防活動の推進など、それぞれの分野での輝かしいご功績により、受章の栄に浴された皆様に心からお祝いを述べるとともに、更なる本県の振興・発展にお力添えを賜るようお願いしました。
平生町役場新庁舎落成式に出席しました。
同町では、「イタリアーノひらお」のキャッチフレーズのもと、地域資源を活用した魅力ある町づくりに取り組まれています。
新庁舎が「町民の憩いの場」「まちのシンボル」として地域の活性化を加速させ、また、災害時には「まちの防災拠点」としての役割を果たすなど、多方面で活用されるよう期待し、お祝いの言葉を述べました。
マツダ防府工場で行われたCx-60量産開始セレモニーに出席しました。
同工場における新型SUV(多目的スポーツ車)Cx-60の量産開始を祝し、テープカットを行いました。
外務省において村岡知事、山口市の伊藤市長とともに林芳正外務大臣と面会し、2023年に日本で開催される主要国首脳会議の関係閣僚会合について、山口市における開催実現に向け提案・要望を行いました。
Kddi維新ホールで行われた山口県立山口松風館高等学校の開校式及び令和4年度入学式に出席しました。
同高は、県内初となる3部制の定時制と通信制の単位高校であり、「多様な学びのニーズに応える柔軟な教育システムを持つ新たなタイプの高校」として開校しました。
新入生の皆さんが、自らの夢に向かって勉学や部活動に励まれ、素晴らしい高校生活を送られることを念願し、お祝いの言葉を述べました。
山口県立大学で行われた同大学と同大学院の令和4年度入学式に出席しました。
同大学では、大学と地域が一体となって教育・研究活動を進め、地域の人材・文化・生活において新しい価値を創造する「大地共創」の取組を推進されています。
新入生の皆さんが、夢と情熱を持って高度な知識や技能の習得に励まれ、それぞれの分野でたくましく飛躍されることを念願し、お祝いの言葉を述べました。
周南公立大学の開学式・令和4年度入学式に出席しました。
公立大学として新たにスタートした同大学には、地域の持続的発展と価値創造のための「成長エンジン」となるべく、これまで以上に活力ある教育活動が期待されます。
新入生の皆さんが、同大学の学生としての誇りをもって勉学や自己研鑽に励まれ、素晴らしい大学生活を送られることを念願し、お祝いの言葉を述べました。
県庁正庁会議室で行われた令和3年度山口県消防表彰式に出席しました。
県民の生命・身体・財産を守るという崇高な使命感のもと、日夜、消防・防災活動に誠心誠意取り組まれ、受章の栄に浴された皆様に深甚なる敬意と感謝の意を表するとともに、異常気象による自然災害等が増える中、今後とも消防・防災活動のけん引役として、地域住民の安心・安全の確保に、なお一層のご尽力を賜るようお願いをし、お祝いの言葉を述べました。
県庁1階エントランスホールで行われた「山口県ウクライナ人道危機救援金」に係る募金箱の設置式に出席しました。
ウクライナ各地での戦闘により、多くの死傷者が発生し、国外への避難を余儀なくされるなど、大変な困難を強いられている方々への、心温かい支援をお願いしました。
宇部市役所新庁舎1期棟完成記念式典に出席しました。
昨年、市制施行100周年の大きな節目を迎えられた宇部市は、次の希望あふれる100年に向けて、篠崎市長を先頭に、未来都市像「ひとが輝き交流ひろがるわたしたちの宇部」の実現を目指した取組を進められているところであり、環境先進都市やデジタル市役所の先導的役割を担うこの新庁舎が、未来へつながるまちづくりを力強く後押ししてくれるよう念願し、お祝いの言葉を述べました。
高川学園高等学校サッカー部の江本孝監督、奥野奨太主将らが、第100回全国高校サッカー選手権大会の3位入賞の報告のため県庁を訪問されました。
「ぐるぐる旋風」として注目を集めた斬新なトリックプレーでゴールを挙げ、次々と強豪チームを倒し勝ち進んだ姿は、県民の誇りであり、今回の入賞を大きな自信に、更なる高みに向けて歩みを進めていただくことを期待し、お祝いの言葉を述べました。
海外の山口県人会が一堂に会する第5回在外山口県人会世界大会が、「“やまぐち”が繋げる、みんなと私~ふるさとの絆で心ふれあう未来へ~」をテーマに、オンラインにて開催されました。
ブラジルやペルーなど6カ国・11県人会をはじめとする120名を超える方に参加いただき、県人会の活動報告や青年交流プログラム実施報告の後、幅広い分野における多様な国際交流の推進に向けた大会宣言が採択され、次回の大会は米国ハワイ州での開催が決定しました。
本大会を契機に、全世界へ広がる山口県人会ネットワークの絆が、地域・世代を超えて、さらに強固になることを願うとともに、県人会の皆様には、交流の懸け橋として、山口県の発展にお力添えを賜りますようお願いしました。
本県と友好交流に関する覚書を結んでいるベトナム・ビンズン省とのウェブ会談を行いました。
県議会では、2014年に議員連盟を設立し、本県とビンズン省とで相互に訪問しながら、友好親善交流の促進に取り組んできたところであり、本年12月に7周年を迎えます。
会談では、新型コロナウイルス感染症が収束した折には、改めて訪問団を派遣させていただき、友好を深めるとともに、引き続き、交流の推進を図っていくよう申し上げました。
県庁正庁会議室で行われた、令和3年秋の叙勲伝達式(文部科学省関係)に出席しました。
長年にわたる、教育の各分野での輝かしいご功績により、受章の栄に浴された皆様に心からお祝いを述べるとともに、その豊富な知識と経験を活かされ、本県教育のさらなる振興・発展に、お力添えを賜るようお願いし、お祝いの言葉を述べました。
山口市で行われた一般社団法人山口県宅地建物取引業協会創立60周年記念式典に出席しました。
60年の長きにわたり、本県の宅地建物取引の適正な運営と快適な住環境の実現に、多大なご尽力をいただいていることに深く敬意と感謝の意を申し上げました。
60周年を新たな契機とされ、今後ますますのご発展と、誰もが安心・安全で快適な生活を送ることができる住生活環境の実現を念願し、お祝いの言葉を述べました。
県庁正庁会議室で行われた、令和3年山口県選奨式に出席しました。
地方自治をはじめ、文化芸術やスポーツ、社会福祉など、様々な分野で多大なご貢献をいただき、県勢の振興・発展と県民福祉の向上に大きく寄与された受賞者の皆様に敬意と感謝を述べるとともに、その豊富な知識と経験を活かされ、本県のさらなる発展にお力添えいただくようお願いし、お祝いの言葉を述べました。
次代を担う県内の高校生に県議会の役割や県行政への理解と関心を高めてもらうため、「第7回やまぐち高校生県議会」を開催しました。
「元気な山口県を創っていくための取組」を議題として行われた本会議では、山口県の人口減少対策、タブレット端末の今後の活用などの項目について、質問やご提言をいただくとともに、「通学が困難な人、教室に入れない人に支援を求める意見書」の採択を行いました。
コロナ禍という大変困難な状況ではありますが、今後の高校生活が、より充実したものとなるようお祈りするとともに、これからの山口県のために、様々な面で御活躍いただけることを念願します。
国の令和4年度予算編成・政策決定に関して、村岡知事とともに岸信夫防衛大臣、林芳正外務大臣をはじめ各関係省庁に対し、危機から生まれた変化を県づくりに確実に取り込み、ポストコロナの持続的な成長基盤をつくるため、国との連携や財政的支援など76項目(やまぐち維新プラン・第2期総合戦略推進要望[超重点]:29項目、[重点]:31項目、国策関連要望:1項目、新型コロナウイルス関連特別要望:15項目)について、要望活動を行いました。
商業捕鯨の持続的な発展と本県水産業の振興に向け、老朽化が進む捕鯨母船「日新丸」の下関市での代船建造(母港化)を実現するため、村岡知事、下関市と共同で、日新丸を運航する共同船舶株式会社に対し要望を行いました。
沖縄県摩文仁の丘の山口県南方地域戦没者「防長英霊の塔」への慰霊訪問を行い、沖縄をはじめ南方地域で亡くなられた御英霊の御遺徳を偲びつつ安らかな御冥福をお祈りしました。
山口市で行われたやまぐちDX推進拠点「Y-Base(ワイ・ベース)」の開所式に出席しました。
DXは、地方にとって、都市部との格差を解消し地域を活性化していく源になりうるものであり、県議会においても、本年7月に「人にやさしいデジタル社会実現特別委員会」を設置し、調査研究を進めているところです。
この施設が、多くの方々に利用され、本県のDXが力強く、スピード感をもって進展するようお力添えをお願いし、お祝いの言葉を述べました。
宇部市で行われた宇部市制施行100周年記念式典に出席しました。
大正時代に石炭を基幹産業として出発した産業は、現在、瀬戸内海沿岸地域で有数の臨海工業地帯を形成し、本県及び我が国の工業の発展に寄与されており、また、「緑と花と彫刻のまち」をスローガンに、さらなる躍進に向け、「暮らし満足度ナンバー1」のまちづくりを進められています。
100周年を新たな契機とされ、限りない発展を念願し、お祝いの言葉を述べました。
県庁正庁会議室で行われた令和3年度山口県スポーツ功労賞表彰式に出席しました。
各競技団体や地域において、長年にわたり競技力の向上やスポーツの普及・発展に尽力された受賞者の方々にお礼を述べるとともに、「輝く、夢あふれるスポーツ元気県やまぐち」の実現に向け、各競技の普及や後進育成など、本県スポーツの振興に引き続きお力添えいただくようお願いし、お祝いの言葉を述べました。
東京2020パラリンピックの女子マラソンで金メダルを獲得した道下美里選手が県庁を訪れ、メダル獲得を報告され、村岡知事から山口県県民栄誉賞と山口県スポーツ特別褒賞が贈呈されました。
「いちばんいい色のメダルを獲る」との決意どおり、本県出身者として初となるパラリンピックの金メダル獲得という快挙を成し遂げられたことは、県民の誇りであるとともに、日本国民に大きな勇気と希望を与えていただきました、とお祝いの言葉を述べました。
東京2020オリンピックの卓球女子団体で銀メダルを獲得した石川佳純選手が県庁を訪れ、メダル獲得を報告され、村岡知事から山口県県民栄誉賞と山口県スポーツ特別褒賞が贈呈されました。
日本選手団の副主将を務め、卓球女子団体では主将としてチームを一つにまとめ上げ、3大会連続のメダル獲得に導いた活躍ぶりは、県民の誇りであり、進化を続ける日本の卓球界を今後もけん引していただくことを期待し、お祝いの言葉を述べました。
県庁で行われた二酸化炭素濃度モニター贈呈式に出席しました。
山口大学の岡学長より贈呈された二酸化炭素濃度モニターは、同大学で研究・開発を行ったもので、空気中の二酸化炭素濃度を調べ、適切な換気を促せるよう、二酸化炭素濃度によって変化するランプの色が360度全方位から確認できる構造となっています。
寄贈いただいたモニターは議会棟の会議室や応接室にも設置し、新型コロナウイルス感染症対策に活用させていただきます
東京2020オリンピックの柔道男子73kg級で金メダル、柔道男女混合団体でも銀メダルを獲得した大野将平選手が県庁を訪れ、メダル獲得を報告され、村岡知事から山口県県民栄誉賞特別賞と山口県スポーツ特別褒賞が贈呈されました。
勝って当たり前という王者ゆえの重圧の中、激闘を制し、今大会、柔道日本代表では唯一となる五輪2連覇の快挙を達成され、自ら世界最強の選手であることを示された大野選手。今後とも、ご自身が追い求める日本柔道のあるべき姿を体現していただくよう念願し、お祝いの言葉を述べました。
岩国市で行われた「防衛装備庁艦艇装備研究所岩国海洋環境試験評価サテライト」発足式に出席しました。
本サテライトは、国が政府関係機関の地方移転を進める中で、本県への誘致に向けた取組の結果、実現したものであり、シミュレーション装置を備えた水中無人機の試験評価施設としては国内最大規模の施設です。
この施設での先進的な研究が、我が国の防衛における技術的優越の確保につながるとともに、民間における研究開発とも相まって、新技術の開発や関連する企業の誘致など、本県ならではの戦略的な産業振興が加速することを大いに期待し、お祝いの言葉を述べました。
東京2020オリンピックのフェンシング男子エペ団体で金メダルを獲得した加納虹輝選手が県庁を訪れ、メダル獲得を報告され、村岡知事から山口県県民栄誉賞と山口県スポーツ特別褒賞が贈呈されました。
日本フェンシング史上初の金メダル獲得を祝すとともに、今後の更なる活躍を期待し、お祝いの言葉を述べました。
赤羽国土交通大臣に対して村岡知事、服部福岡県知事らと共同で、本県下関市と福岡県北九州市の中心部を結ぶ下関北九州道路の早期実現に向け、事業実施に必要な、環境影響評価や都市計画決定の手続きを進めることなどをオンラインで要望しました。
県庁で東京2020パラリンピック聖火「山口県の火」集火・出立が行われました。
県内19市町それぞれの地域の特色を活かした方法で採火された火を一堂に集め、様々な思いのこもった火を一つにした「山口県の火」を作り出し、あらゆる人が共に認めあって暮らしていく共生社会の実現に向けた懸け橋になることを期待し、開催都市東京に送り出しました。
エドゥアルド・サボイア駐日ブラジル連邦共和国特命全権大使が県庁を訪問されました。
本県からブラジルへの移住の歴史は古く、これまで多くの県人が移住され、本県出身移住者等で構成されるブラジル山口県人会は本県最大規模の在外県人会となっており、県人会を通じ移住者の子孫となる若い世代の交流が行われるなど、今なお深い絆で結ばれています。
山口県とブラジルのより一層の交流を念願し、歓迎の挨拶を述べました。
県立博物館で行われた特別展「江戸時代の旅と街道」開会式に出席しました。
今回の特別展では、江戸時代の様々な旅の姿や、交通の基盤としての街道を、美麗な絵図と豊富な歴史資料で紹介されるとともに、デジタル技術を活用した映像などを通じ、会場にいながらにして、街歩きを体感できます。
街道を旅する人々が繋いできた多様な歴史や文化に触れることで、本県の歴史への理解が深まるとともに、地域資源である街道への愛着が高まるきっかけになることを期待し、お祝いの挨拶を述べました。
柳井市で行われた株式会社トクヤマ先進技術事業化センター竣工式に出席しました。
柳井市に窒化ケイ素をはじめとする先端材料の開発・製造を行う同社の先端技術事業化センターが建設されることで、柳井地域をはじめ、本県の活性化に大きく寄与することを念願しました。
県庁県民ホールで行われた、「やまぐち創生テレワークオフィスYy!Square(ワイワイ スクエア)」のオープニングセレモニーに出席しました。
この施設は、テレワークを活用して、都会での仕事を辞めることなく地方へ移住する「転職なき移住」を実現し、地方創生に資することを目指す地方創生テレワークのモデルオフィスとして、全国で初めて県庁内に開設しました。
当該施設が多くの方々に利用され、本県への移住や関係人口の創出・拡大につながることを期待し、お祝いの挨拶を述べました。
山口県立大学創立80周年記念萩焼陶板壁画「昇陽」除幕式に出席しました。
この陶板壁画は、同大学での教育研究活動のみならず、本県文化の振興に貢献されている大和保男先生の大作であり、萩焼における「陶壁」という、先生が新たに切り拓かれた表現手法によるものです。
「大地共創」を掲げ、大学と地域が一体となって、地域の将来を一緒に切り拓き、創り出すことを目指す県立大学の象徴として、末永く親しまれることを期待し、お祝いの挨拶を述べました。
村岡知事、二木副議長、地元市町長及び岩国基地問題議員連盟連絡協議会の代表者とともに、防衛省や外務省を訪問し、米軍岩国基地に係る安心・安全対策の推進、住民福祉の向上と地域の発展に資する振興策の実施に関する特別要望を行いました。
周防大島町で行われた「ブルー&グリーンアートプロジェクト2021in周防大島町」に出席しました。
周防大島町南東沖の海域には、日本最大規模の二ホンアワサンゴの群生地があり、地元関係団体を中心に海と陸とのつながりを重視したアワサンゴの保全活動等が積極的に行われています。
地域の自然環境資源や歴史・文化を大切にし、それらを生かした地域づくりが進められ、新しい人の流れを創る取組が着実に進むことを期待し、お祝いの挨拶を述べました。
商業捕鯨の持続的な発展と本県水産業の振興に向け、老朽化が進む捕鯨母船「日新丸」の建造に対する国の支援と下関市での代船建造(母港化)、及び捕獲枠と捕獲鯨種の拡大を実現するため、村岡知事、下関市と共同で、農林水産省に対してオンラインによる要望活動を行いました。
国の令和4年度予算編成・政策決定に関して、村岡知事、二木副議長とともに各関係省庁に対し、新型コロナウイルスがもたらした社会変革に柔軟に対応し、力強く県政を進めていく上で必要となる国との連携や財政的支援など76項目(やまぐち維新プラン・第2期総合戦略推進要望[超重点]:25項目、[重点]:34項目、国策関連要望:1項目、新型コロナウイルス関連特別要望:16項目)について、オンラインによる要望活動を行いました。
県庁正庁会議室において、山口県議会と台湾・台南市議会との友好交流に関する覚書をリモートにて交わしました。
締結式では、本県での新型コロナウイルス感染拡大に際しての、物心両面にわたる温かいご支援に対するお礼とともに、県議会では、これまでも「日台友好促進山口県議会議員連盟」を中心に、様々な交流を積み重ねてきたところであり、山口県と台南市とのさらなる交流の促進に向けて、最大限の支援を行う旨申し上げました。
山口市中央公園で行われた東京2020オリンピック聖火リレー山口市セレブレーションに出席しました。
世界中で猛威を振るう新型コロナウイルス感染症により、人と人のつながりが希薄になる中、国民が支えあい、認めあい、高めあう心でつなぐ聖火の光が、新しい時代の日の出となり、人々に希望の道を照らし出すことを願い、お祝いの挨拶を述べました。
歴史と伝統ある山口県議会の第65代議長にご選任をいただきました柳居俊学でございます。
新型コロナウイルス感染症の長期化により、県民生活や地域経済が大変厳しい状況下にあって、コロナ禍から生まれた社会変革や、脱炭素社会の実現に向けた対応などが求められる中で、大任を拝することとなり、その職責の重さを改めて痛感いたしております。
新たな変化を確実に成長へつなげる県づくりの加速化を図り、活力に満ちた山口県の未来を切り拓いていくことができるよう、意を新たにいたしまして、県勢の発展と県民福祉の向上のため、誠心誠意、全力で職務に邁進する決意であります。
どうか議員の皆様には、公正で円滑な議会運営や議会活動の活性化に、格別のお力添えとご協力を賜りますようお願いを申し上げます。
柳居元議長の活動・メッセージ(過去掲載分令和元年5月~令和3年5月)
柳居元議長の活動・メッセージ(過去掲載分平成29年2月~平成31年4月)