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サイバー防犯ボランティア
サイバー防犯ボランティア
サイバー防犯ボランティアとは、サイバー空間における防犯ボランティア活動を行う団体をいい、
(1) 犯罪被害防止のための教育活動
(2) 広報啓発活動
(3) サイバー空間の浄化活動
の3つの活動を中心に取り組んでいます。
「犯罪被害防止のための教育活動」とは
インターネットやスマートフォンを利用する青少年及びその保護者、地域住民等を対象に、警察や教育機関、自治体等と連携して、インターネットの実態や危険性、被害防止のための講習を行うことをいいます。

「広報啓発活動」とは
警察が行う街頭キャンペーンに参加し被害防止に関する防犯チラシを配布したり、デジタルコンテンツを制作して広報する等、県民の防犯意識を高める活動のことをいいます。

令和4年度から全国のサイバー防犯ボランティアを対象に、ショート動画制作に関する広報啓発コンテストが開催されており、山口県からも作品を提出しました。
山口県のサイバー防犯ボランティアが制作した動画についてはこちら(山口県警察ホームページ)
コンテストの入賞作品はこちら(警察庁ホームページ)<外部リンク>
「サイバー空間の浄化活動」とは
サイバーパトロールによりインターネット上の違法・有害情報を発見し、インターネット・ホットラインセンター(IHC)などに通報する活動のことをいいます。

インターネット・ホットラインセンターの詳細についてはこちら<外部リンク>
委嘱状況
山口県警察では、サイバー防犯ボランティアの活動をより実効あるものにするため、ボランティアの委嘱等を定めた「山口県警察サイバー防犯ボランティア運用要綱」を制定し、運用しています。
【令和7年度山口県警察サイバー防犯ボランティアの委嘱状況】
県内18団体、構成人数1,027名(令和7年7月31日現在)
サイバー防犯ボランティア活動功労に係る感謝状の贈呈
令和7年6月、学生ボランティア3名について、生活安全部長及びサイバー犯罪対策課長から感謝状を贈呈しました。
<功労内容>
令和6年度に、日本サイバー犯罪対策センター(JC3)が開催したフィッシングサイト撲滅チャレンジカップやチャレンジマラソンに参加し、大会を通じて多数のフィッシングサイトの閉鎖(テイクダウン)につなげるなど、サイバー空間の安全確保に尽力したもの
功労者:宇部工業高等専門学校 制御情報工学科 学生2名
~ボランティア団体名:U3CPV(Ube College Cyber Crime Prevention Volunteer)
YIC情報ビジネス専門学校 情報工学科 学生1名
~ボランティア団体名:YBB(YIC Badsite Busters)
令和8年3月、学生ボランティア3名について、サイバー犯罪対策課長から感謝状を贈呈しました。
<功労内容>
令和7年度に、日本サイバー犯罪対策センター(JC3)が開催したフィッシングサイト撲滅チャレンジカップに参加し、多数のフィッシングサイトの閉鎖(テイクダウン)に貢献するなど、サイバー空間の安全確保に尽力したもの
功労者:宇部工業高等専門学校 制御情報工学科 学生2名
~ボランティア団体名:U3CPV(Ube College Cyber Crime Prevention Volunteer)
大島商船高等専門学校 情報工学科 学生1名
~ボランティア団体名:大島商船高専サイバー犯罪抑止隊

参考リンク:JC3公式サイト(フィッシングサイト撲滅への取組)<外部リンク>
令和7年度におけるサイバー防犯ボランティア活動紹介
宇部工業高等専門学校におけるサイバー防犯ボランティア募集説明会の開催について
宇部工業高等専門学校の学生で構成されるサイバー防犯ボランティア「U3CPV」(Ube College Cyber Crime Prevention Volunteer)の更なる活動の活性化を目指し、同校において、サイバー防犯ボランティア募集説明会を開催しました。
説明会では、サイバー犯罪対策課員から、サイバー防犯ボランティアの活動理念や山口県内の活動事例について説明したほか、「U3CPV」から昨年度の活動成果報告を行いました。
また、サイバーパトロール体験として、SNS上における犯罪実行者募集情報(闇バイト関連)に関する投稿を検索し、発見した情報をインターネット・ホットラインセンターに通報する要領について説明し、実際に通報活動を行いました。
令和6年度におけるサイバー防犯ボランティア活動紹介
宇部工業高等専門学校における委嘱式及びフィッシングサイトテイクダウン講習会の開催
- 実施日
令和6年5月15日 - 実施場所
宇部市常盤台二丁目14番1号 宇部工業高等専門学校 - 活動内容
宇部工業高等専門学校の学生で構成される「U3CPV(Ube College Cyber Crime Prevention Volunteer)」は、令和6年度に新規委嘱されたボランティア団体です。講習会では、サイバー空間の浄化活動の一環として、日本サイバー犯罪対策センター(JC3)が提供するツールを活用したフィッシングサイトのテイクダウン活動を行いました。
至誠館大学サイバー防犯ボランティアによる情報モラル講習
- 実施日
令和6年7月11日 - 活動内容
至誠館大学サイバー防犯ボランティアは、萩警察署と協働で、萩商工高等学校における情報モラル教室で講師を務め、SNSの危険性について呼び掛けました。

下関市立大学ボランティアサークル「MINKEN」によるスマホ安全教室
- 実施日
令和6年10月8日 - 活動内容
下関市立大学ボランティアサークル「MINKEN」は令和6年度に新規委嘱された学生ボランティア団体です。MINKENの皆さんは、下関警察署と協働で下関市中部地区社会福祉協議会主催のスマホ安全教室に参加し、高齢の方に安全なスマートフォンの使い方をお伝えしました。
YIC情報ビジネス専門学校によるサイバー防犯クイズを活用した広報啓発活動
- 開催日
令和6年10月27日 - 活動内容
山口きらら博記念公園で開催された「ゆめ花マルシェ2024」においてYIC情報ビジネス専門学校の学生ボランティアが来場者の親子に「ネットの知識&ルールクイズ」を出題し、身近なインターネット上の危険について注意喚起しました。

県内のIT系専門学校におけるサイバーパトロール活動
- 開催日
令和6年11月20日(山口コアカレッジ)
令和7年2月10日(YIC情報ビジネス専門学校) - 活動内容
コンピュータやプログラミング等の高度な専門知識を学ぶ県内のIT系専門学校の学生ボランティアに対し、警察官が犯罪実行者の募集実態(いわゆる闇バイト)について講義を行いました。講義後、学生たちは警察官の指導を受けながらサイバーパトロールを行いSNS上で発見した違法情報をインターネットホットラインセンターに通報しました。
〈山口コアカレッジ〉

〈YIC情報ビジネス専門学校〉

大島商船高等専門学生との街頭キャンペーン
- 実施日
令和7年3月5日 - 活動内容
大島商船高等専門学校サイバー犯罪抑止隊の学生ボランティアは柳井警察署員と協働で、ゆめタウン柳井店において、幅広い年齢層の来訪者に対してサイバーセキュリティに関する広報チラシを配布して啓発活動を行いました。

山口コアカレッジの学生によるサイバーセキュリティ動画の制作
ITビジネス・医療事務関係の専門学校「山口コアカレッジ」では、公式YouTubeチャンネル「山コアチャンネル【@yamacore_channel】」において、学生ボランティアが作成したサイバーセキュリティに関する動画を公開して広報啓発を実施しています。
山コアチャンネル(YouTubeチャンネル)<外部リンク>
フィッシングサイト撲滅チャレンジカップへの出場
フィッシングサイト撲滅チャレンジカップは、日本サイバー犯罪対策センター(JC3)が主催する、インターネット上のフィッシングサイト無効化(テイクダウン)数等を競う全国大会で、山口県のサイバー防犯ボランティアは多くのフィッシングサイトの無効化に貢献し、表彰されています。
【第1回大会】
1.大会期間
令和6年2月13日から同年2月20日
2.山口県からの出場チーム
大島商船高等専門学校
YIC情報ビジネス専門学校
3.大会結果
団体部門 第1位 大島商船高等専門学校
個人総合ポイント部門 第2位 大島商船高等専門学校メンバー
個人テイクダウン部門 第1位 大島商船高等専門学校メンバー ※27団体、125名が参加
【第2回大会】
1.大会期間
令和6年7月22日から同年7月29日
2.山口県からの出場チーム
宇部工業高等専門学校
YIC情報ビジネス専門学校
大島商船高等専門学校
3.大会結果
団体部門 第2位 宇部工業高等専門学校 ※46団体、359名が参加
【第3回大会】
1.大会期間
第1期:令和7年12月9日から同年12月15日
第2期:令和8年1月13日から同年1月19日
2.山口県からの出場チーム
宇部工業高等専門学校
大島商船高等専門学校
3.大会結果
入賞なし ※55団体、433名が参加
参考リンク:JC3公式サイト(フィッシングサイト撲滅への取組)<外部リンク>












