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間伐材を使った小物入れづくりを行いました ～宇部市立吉部小学校で森の学校を開催～
令和6年11月15日(金曜日）、宇部市林業研究会が宇部市立吉部小学校で森の学校を行い、3年生と4年生の児童8人が参加しました。この活動は森の役割や森づくりの大切さ、それを支える林業への理解を深めるため、子どもたちを対象に、地域の森林・林業関係者の指導により森について学ぶ取り組みです。
初めに美祢農林水産事務所職員が、森のはたらきについての説明を行い、その後宇部市林業研究会の指導により間伐材を使った小物入れづくりを行いました。児童たちは釘をまっすぐに打つことに苦労しながらも上手に組み立て、やすりをかけて、きれいに仕上げていました。
児童たちからは「森のはたらきを知れてよかった」「小物入れをお母さんにプレゼントしたい」などの感想があり、森について知り、木材に触れる貴重な体験になったようでした。
宇部市林業研究会による説明 森のはたらきについての説明
間伐材を使った小物入れづくり 集合写真
