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保育関係者向けワークショップ~こどもたちとわたしのためのウェルビーイングのはじめ方~を開催しました

ページ番号:0324101 更新日:2025年11月4日更新

 ウェルビーイングの観点に着目した「人づくり」の全県的な波及・展開を図るため、保育の現場でウェルビーイングを高める取組を実践できる人材の育成を目的としたファシリテーターワークショップを開催しました。

保育関係者向けウェルビーイングワークショップ

【第2回】保育関係者向けワークショップ~こどもたちとわたしのためのウェルビーイングのはじめ方~

 

1 日時

 令和7年9月21日(日曜日)午前9時30分~午後12時30分

2 場所

 YMfg維新セミナーパーク (山口市秋穂二島1062) ​

3 講師

 前野マドカ氏(EVOL株式会社代表取締役CEO)

 石原実奈子氏(wellonePJ株式会社取締役)

 秋橋 仁美氏(サポーター:幸せな職場エバンジェリスト合同会社代表)

4 参加者

 県内の保育関係者(保育士、幼稚園教諭、放課後児童支援員等) 9名

5 ワークショップの様子

Good&New

アイスブレイクはいつものGood&New。

みんな笑顔

幸せを共有することで、周りウェルビーイング(笑顔)が広がります。

和気あいあい

これまでどんな実践をしましたか? 互いに真剣に耳を傾けます。

品川先生ご登場

保育現場でウェルビーイングの向上に取り組まれている品川美子先生にWebでご登壇いただきました。

質問を行う参加者

質疑応答では、参加者から品川先生への質問が次々に出てきました。

オンライン講義終了

お示しいただいた実践事例は、それぞれの現場でウェルビーイングを高めるヒントになりました。

 第2回のワークショップでは、保育園の現役園長として保育現場のウェルビーイング向上に取り組まれている品川美子​(しながわよしこ)先生をお迎えして、幼児教育・保育現場での実践事例をご紹介いただきました。​

 「幸せな保育士が幸せな子どもをつくる」という信条で、まずは保育の楽しさを保育者自身が存分に味わうことが大切であることを教えていただきました。 

 次回は11月の開催です。参加者がそれぞれ、自分自身や職場でどんな取組をしたか、実践した結果どのような手ごたえを感じることができたかを発表します。​

6 参加者の声(アンケート抜粋)

 ・ありがとうがいっぱいの保育園は、幸せな保育園

 ・まずは保育士が幸せであることで幸せな保育園になる!

 ・紹介事例の「(登園渋りのケースは)子どもが一番困っている」ということにはっとさせられた。

 ・子どもや職員の行動の背景を理解することを今後も大切にしたい。  ​​

7 これまでの開催報告

 ・第1回開催報告はこちら→ 第1回保育関係者向けワークショップ

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