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県政ワンショット・トップ

ページ番号:0126354 更新日:2024年4月24日更新

4月

4月19日・「こいのぼり掲揚式」と「こどもまんなか 児童福祉月間標語および絵画最優秀賞表彰」を開催

  賞状を授与する村岡知事の写真 記念撮影をする村岡知事の写真

 子どもたちの健やかな成長を願って

県では、子どもたちが健やかに成長することを願い、5月を「こどもまんなか 児童福祉月間」と定め、子どもや子育て家庭を社会全体で支える機運を高めるためのさまざまな運動を展開しています。この「こどもまんなか 児童福祉月間」に先駆けて、県庁で「こいのぼり掲揚式」と標語および絵画の受賞者の表彰を行いました。掲揚式では、村岡嗣政知事と子どもたちが力を合わせて綱を引き、こいのぼりを揚げました。

■担当課:こども政策課

4月18日・デスティネーションキャンペーン開催決定通知書交付式を開催

あいさつする村岡知事の写真 記念撮影する村岡知事の写真

国内外の方々へ幸福感あふれる山口の特別な旅を

JRグループ6社と地元行政が協働して地域の新たな観光の魅力を発信し誘客する大型観光キャンペーン「デスティネーションキャンペーン」の令和8年度(2026年)秋季の開催地が山口県に決定したことを受け、JR西日本から村岡嗣政知事あてに開催決定通知書が交付されました。村岡知事は、「今年はNYタイムズに山口市が取り上げられ、来年は大阪関西万博、そして再来年が「デスティネーションキャンペーン」と、ステップアップしながら山口県の観光力を高めたい。地元市町や関係団体、民間企業の皆さま方とともに、本県観光の魅力をブラッシュアップしながら、受入体制を整えていきたい。」とあいさつしました。

■担当課:観光プロモーション推進室

4月16日・文部科学省大臣表彰「創意工夫功労賞」の伝達式を開催

  受賞者と記念撮影をする村岡知事の写真

 ものづくりの改善や進歩に関する功績をたたえて

優れた創意工夫によって、科学技術の改善や向上に貢献した方を表彰する「創意工夫功労者賞」の伝達式を県庁で行いました。受賞された4人の方に賞状と記念品を手渡した村岡嗣政知事は「今回の受賞は、県内企業の技術力の高さや裾野の広さを内外に示すものであり、本県の誇るべき技術として大変うれしく思います。今後とも一層研さんに励まれ、本県産業力の強化にご協力をお願いします」とあいさつしました。

■担当課:イノベーション推進課

4月15日・新規採用職員課程(前期)研修に係る萩往還体験研修を実施

あいさつする村岡知事の写真 萩往還を研修生と歩く村岡知事の写真 記念撮影する村岡知事の写真

歴史を学び、仲間と交流を

新規採用職員研修の一環として、心身の鍛錬や集団行動による規律性の涵養、明治維新胎動の地としての歴史の体感を目的に、村岡嗣政知事と研修生が一緒になり萩往還の一部を歩きました。村岡知事は、「萩往還は幕末の多くの志士たちが新しい国をつくっていこうと往来した道です。歴史を感じるとともに、同期の絆を深める機会にしてほしい」とあいさつしました。

■担当課:人事課

4月12日・就学前教育・保育施設の整備促進に係る緊急要望を実施

 緊急要望を行う村岡知事の写真

就学前教育・保育施設の整備促進に向けて

県では、就学前教育・保育施設について計画的に整備を進めています。このたび、整備に係る国の予算措置が十分でないことから、村岡嗣政知事は、柳居俊学県議会議長と共に、こども家庭庁に対し、就学前教育・保育施設整備交付金に係る所要額の緊急確保や、安心こども基金の弾力運用について要望を行いました。

■担当課:こども政策課

4月11日・県立美術館特別展・「奈良大和路のみほとけ―令和古寺巡礼―」開会式に出席

 あいさつする村岡知事の写真 テープカットする村岡知事の写真

 法隆寺、東大寺など奈良の古寺の宝物を展示

県立美術館で、特別展「奈良大和路のみほとけ―令和古寺巡礼―」の開会式を開催しました。本展では法隆寺、東大寺など奈良の古寺に守り伝えられてきた仏像を中心に絵画・工芸品などの貴重な宝物を多数展示しています。開会式に出席した村岡知事は「『みほとけ』をはじめとする名宝の数々をご覧いただき、皆さまを大和路に、あまたの古寺を巡る旅に誘うことができればと考えています。また、これからも、県立美術館での魅力ある展示を通して、山口県の存在感を県内外にアピールし、交流人口の拡大につなげてまいります」とあいさつしました。

■担当課:文化振興課

4月9日・「山口県台湾東部沖地震救援金」の募金箱を設置

 募金箱を設置する村岡知事と柳居議長の写真

被災地の一日も早い復興のため、心温かい支援を

台湾東部沖で発生した大規模地震からの復興支援のため、「山口県台湾東部沖地震救援金」が開設され、県庁で募金箱の設置式が行われました。募金箱は、県庁1階総合受付前のほか、各県民局など県内9か所にも設置されます。村岡嗣政知事は、「被災地の一日も早い復興のため、県民の皆さまの心温かいご支援をお願いします」と呼びかけました。

■担当課:観光政策課

4月5日・令和6年春の全国交通安全運動の出発式を実施

 交通安全メッセージを伝達する村岡知事の写真

県民総参加で取り組みを

春の全国交通安全運動の出発式を県庁で開催しました。村岡嗣政知事は、交通安全メッセージを山口県老人クラブ連合会に伝達するとともに、「無事故・無違反コンテスト150」に積極的に参加し、交通安全意識の向上に努められた社会福祉法人松美会に感謝状を贈呈しました。また、山口中央幼稚園の園児による自転車の安全利用を啓発するダンスの披露なども行われました。

■担当課:県民生活課

4月4日・山口県立大学1号館開所式に出席

テープカットする村岡知事の写真 

地域連携機能を強化する新施設の完成を祝って

教育研究・地域貢献活動の充実に向けた基盤整備を行うため、大学施設の集約移転を進めてきた山口県立大学で、研究成果の発信や産学連携強化を行う施設として整備を進めてきた1号館が開所し、その開所式が行われました。式典に出席した村岡嗣政知事は、「新しい1号館の機能を活用しながら、大学の一層の魅力向上を図られ、本県で活躍する人材の育成や若者の県内定着の促進などに積極的に取り組んでいただきたい。」とあいさつしました。

■担当課:学事文書課

4月1日・新規採用職員辞令交付式を実施

辞令を交付する村岡知事の写真 

県民の幸せのため、自ら考え、行動する職員に

新規採用職員辞令交付式を県庁で行い、採用された137人が県職員として新たなスタートを切りました。一人一人に辞令を手渡した村岡嗣政知事は、「県民のニーズやさまざまな環境の変化を正しく捉え、どのようにすれば課題を解決できるのか、よりよくできるのか、自ら考え、行動する、そうした職員になっていただきたい。県民の幸せのため、山口県の未来のために、ともに頑張っていきましょう」と訓示しました。

■担当課:人事課

 

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