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11月
11月1日・第33回日韓海峡沿岸県市道交流知事会議へ出席

日韓海峡沿岸の8県市道で共通の課題や今後の展望について意見交換
日韓海峡沿岸の8県市道(*)の首長などが一堂に会し、「UN-SDGs(持続可能な開発目標)実現のためのカーボンニュートラル施策」をテーマに、両地域に共通の課題や今後の展望について意見交換を行うための会議が韓国・済州特別自治道で開催されました。
村岡嗣政知事は、カーボンニュートラルコンビナートの構築や水素利活用、自動車産業イノベーションの創出など本県の取り組みについて、具体的な事例を交えて説明を行うとともに、来年度は山口県が開催県となることに触れ「日韓海峡沿岸地域の友好と発展を深めるものとなるよう、開催県として万全の準備を進めていきます」と意気込みを述べました。
*日本側:山口県、福岡県、佐賀県、長崎県
韓国側:釜山(プサン)広域市、全羅南(チョルラナム)道、慶尚南(キョンサンナム)道、済州(チェジュ)特別自治道
■担当課:国際課

