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県政ワンショット・令和6年2月
2月
2月29日・株式会社レノファ山口関係者が知事を訪問
今シーズンの活躍を期待
株式会社レノファ山口の渡部博文(わたなべ ひろふみ)代表取締役社長とレノファ山口Fcの志垣良(しがき りょう)監督、河野孝汰(かわの こうた)キャプテンが2024シーズンの開幕挨拶のため、村岡嗣政知事を訪問されました。村岡知事は、「ホーム開幕戦では、今シーズンに向けて勢いがつくような試合を期待しています。頑張ってください。」と激励しました。
■担当課:スポーツ推進課
2月28日・山口県環境政策推進本部 令和5年度第1回本部員会議を開催
脱炭素社会の実現に向けて
脱炭素社会の実現に向けた県政各分野の取り組みを総合的・計画的に推進するため、山口県環境政策推進本部の令和5年度第1回本部員会議を県庁で開催しました。会議では産業分野の脱炭素化の取り組み実績の報告と来年度の事業計画、熱中症対策の強化など今後の取り組みの方向性についての意識の共有が図られました。本部長の村岡嗣政知事は「社会情勢や国の動きを的確にとらえ、県民や市町、企業などの声を踏まえて、本県の実情に沿った取り組みをスピード感を持って進めていきます」とあいさつしました。
■担当課:環境政策課
2月26日・令和5年度第3回「山口県活力創出推進会議」を開催
人口減少の克服に向けて
「第3期『山口県まち・ひと・しごと創生総合戦略』(最終案)」と「やまぐちデジタル改革基本方針に基づく取組の進捗状況」について審議するため、令和5年度第3回「山口県活力創出推進会議」を県庁で開催しました。各委員の意見を受けた村岡嗣政知事は「いただいたご意見を踏まえ、実効性のある取り組みを進めていきたい」と述べました。
■担当課:政策企画課
2月25日・台南市長を表敬訪問
両地域の更なる繁栄を
「2024台湾ランタンフェスティバル」へのPR出展等にあわせ、黄偉哲(こう・いてつ)台南市長を表敬訪問しました。村岡嗣政知事は、日本の友好都市の代表として、令和6年能登半島地震に係る被災地への支援について感謝を伝え、「これまで積み重ねてきた台南市との交流をさらに深め、相互の信頼関係を土台とした未来志向の強固な絆を築き、両地域の更なる繁栄につなげていきたい」とあいさつしました。
■担当課:インバウンド推進室
2月24日・台湾・新北市で「やまぐち和牛燦」PRイベントを開催
「やまぐち和牛燦」の輸出拡大に向けて
関係者の念願であった「やまぐち和牛燦(きらめき)」の台湾への初輸出にあわせ、県議会や県内の食肉関係事業者等とともに台湾・新北市で試食PRイベントを開催しました。出席した村岡嗣政知事は「『やまぐち和牛燦』の味と品質の高さを実感していただきたい」と、集まった多くの台湾マスコミ等にプレゼンテーションを行いました。
■担当課:ぶちうまやまぐち推進課
2月23日・半導体産業に関する台湾関係団体とのMOU締結式に出席
県の半導体産業の振興に向けて
半導体産業の振興に向けた、台湾関係団体と本県産業支援機関4者によるMOU(覚書)締結式が台湾・台北市で開催されました。立会人として出席した村岡嗣政知事は「この度の協定締結を契機として、技術交流と市場拡大に向けた取組がさらに発展的に加速することを大いに期待します」とあいさつしました。
■担当課:産業政策課
2月22日・令和5年度第5回「山口県活力創出本部会議」及び令和5年度第3回「山口県デジタル推進本部会議」の合同会議を開催
「安心で希望と活力に満ちた山口県」の実現に向けて
「第3期山口県まち・ひと・しごと創生総合戦略(最終案)」と、「やまぐちデジタル改革基本方針に基づく取組の進捗状況」について審議するため、令和5年度第5回「山口県活力創出本部会議」および令和5年度第3回「山口県デジタル推進本部会議」の合同会議を県庁で開催しました。本部長の村岡嗣政知事は本部員に対し、「第3期総合戦略の施策の狙いや内容を当事者の皆さんに確実に伝え、効果を実感していただけるよう、市町や関係団体、企業、大学などとも連携しながら取り組みを進めていただきたい」と指示しました。
2月22日・令和5年度第2回「山口県総合教育会議」を開催
新たな時代の人づくりに向けて
知事と教育委員会が、本県教育のあるべき姿や課題を共有しながら、一体的に教育行政を推進していくため、「山口県総合教育会議」を県庁で開催しました。会議では、令和6年度重点取組方針に基づく人づくりや若者の県内定着の促進案に係る主要関連事業や学校における働き方改革の推進に向けた取り組みについて、村岡嗣政知事と教育委員との間で活発な意見交換が行われました。
■担当課:政策企画課
2月16日・「月でひろぅた卵 山口夏みかん」販売報告のため知事を表敬訪問
「ふくだるま」を新商品とともに全国へ
あさひ製菓株式会社の関係者が、山口県観光キャッチフレーズ「おいでませ ふくの国、山口」のシンボルマーク「ふくだるま」を包装デザインに使った新商品「月でひろぅた卵 山口夏みかん」の販売報告のため、県庁を訪問されました。報告を受けた村岡嗣政知事は、「『月でひろぅた卵』のおいしさを全国の方々に味わっていただき、そして『ふくだるま』をきっかけに山口県への興味や関心をいだいてほしい」と述べました。
■担当課:観光プロモーション推進室
2月14日・令和5年度後期メダル栄光(文化賞・体育賞)授与式を開催
さらなる活躍に期待
文化・スポーツの各分野において全国規模の大会などで、優秀な成績を収めた個人や団体をたたえる「メダル栄光」の授与式を県庁で行いました。今回は、文化賞で10人・3団体、体育賞で32人・8団体が受賞されました。出席者の皆さんにメダルと盾を授与した村岡嗣政知事は、「この度の受賞をステップとして、それぞれの分野でさらに研さんを積まれ、県民に夢と感動を与えていただきたい」とあいさつしました。
2月14日・「2024 県内進学・仕事魅力発信フェアinやまぐち」を開催
若者の県内定着を促進
県内の高校生に、県内進学・県内就職に向けて本県の魅力を再認識してもらうため、県内の大学や専門学校、企業の魅力などを紹介する「2024 県内進学・仕事魅力発信フェアinやまぐち」を開催しました。開会式で村岡嗣政知事は「高校生の皆さんには県内の魅力ある大学と専門学校などの特色、そこで学ぶ楽しさ、また身に付けた力で活躍できる県内企業への理解を深め、自らの将来を考えるきっかけとされることを願います。」とあいさつしました。
■担当課:学事文書課
2月13日・「やまぐち働き方改革シンポジウム」を開催
子育てを地域全体で支える“とも×いく”が当たり前の山口県の実現に向けて
新しい働き方の導入による多様な人材が活躍できる雇用の場づくりや、社会全体で子育て中の方を応援し、共に育てることが当たり前の社会の実現に向けた職場環境づくりの機運を高めるため、山口市にて「やまぐち働き方改革シンポジウム」を開催しました。シンポジウムでは、県と市町が一丸となって男性の長期育休の取得促進などに取り組んでいくため、村岡嗣政知事と県内全市町長による“とも×いく”共同アピールを行いました。村岡知事は、「このシンポジウムを契機に、多様な働き方の導入など、働き方改革への理解を一層深められ、これからの実践に生かしていただきたい」とあいさつしました。
■担当課:労働政策課
2月9日・シースター株式会社に対する紺綬褒章の伝達式と感謝状贈呈式を開催
移住・定住促進などへの支援に感謝
本県の移住・定住関連施策の推進を目的として、令和4年12月に寄付(企業版ふるさと納税)をされたシースター株式会社に対する紺綬褒章の伝達式を行いました。併せて、今年度、同社から新たな寄付がありましたので、感謝状の贈呈式を行いました。村岡嗣政知事は「移住・定住の促進の取り組みや脱炭素化の取り組みに有効に活用させていただきたい。」と述べました。
■担当課:政策企画課
2月6日・令和5年度広島・山口両県知事会議を開催
両県のさらなる連携に向けて
広島・山口両県に共通する課題について意見交換を行うため、両県知事会議を岩国市で開催しました。村岡嗣政知事と広島県の湯崎英彦知事は、株式会社メタ・インフォ岩国オフィスと旭酒造株式会社本社工場を視察した後、「若者の定着に向けた雇用の場の確保」、「海外展開の促進」および「DXの推進」について意見交換を行いました。村岡知事は「人口減少を巡る状況は一段と厳しさを増している。地方創生の取組を更に充実・強化し、より良い成果の創出に向けて両県で連携していきたい」と述べました。
■担当課:政策企画課
2月4日・「やまぐち探究サミット」(やまぐち若者 My Project)を開催
「やまぐち探究サミット」(やまぐち若者 My Project)を開催
県では、高校生が課題解決に向けたプロセスを描く力や、失敗を恐れずに挑戦し続ける力などを育成するため、「やまぐち若者My Project」を実施しています。このたび、高校生がこれまで学校や地域で実践してきたプロジェクトを振り返り、互いに学び合うとともに「全国高校生My Project Award 2023 全国 Summit」への参加チームを決定する「やまぐち探究サミット」を山口市にて実施しました。サミットに出席した村岡嗣政知事は、「プロジェクトを通じて、学んだことや感じたことを胸にいろいろなことに積極的にチャレンジしてほしい。皆これまで培った志と行動力で、この山口の明るい未来を切り拓くことを大いに期待している」と激励しました。
■担当課:政策企画課