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食の安心・安全メール・第196号

ページ番号:0101527 更新日:2022年1月4日更新

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やまぐち食の安心・安全メール第196号

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毒キノコによる食中毒に注意!

  • 野生のキノコを原因とする食中毒は毎年発生しており、死者も出ています
  • 毒キノコによる食中毒は、ほぼ9割が9月から11月に集中しています
  • 食中毒の発生場所はほとんどが家庭であり、食用キノコと外見がよく似た毒キノコを間違って採って食べてしまったことが主な原因と考えられます

キノコによる食中毒を防止するポイント

  • 知らないキノコは絶対に「採らない」「食べない」「売らない」「人にあげない」!
  • 「茎が縦に裂けるキノコは食べられる」、「毒キノコは派手な色をしている」等の言い伝えは誤りです
  • 体調に異常を感じたら、直ちに医療機関を受診しましょう

詳しくはこちら(消費者庁ホームページ<外部リンク>)

自然薯(じねんじょ)について

  • 自然薯は本来、山に自生する山芋のことで、昔から滋養強壮の自然食として珍重されており、長芋とは種が異なります
  • 長芋の原産地は中国ですが、自然薯の原産地は日本であり、長芋などに比べても粘りが強いのが特徴です
  • かつて、人の手による栽培は不可能と言われた自然薯ですが、山口県柳井市にある政田自然農園の創立者 故政田敏雄氏が、長年の研究の末、全国に先駆けて人工栽培に成功しました
  • 柳井市は自然薯栽培発祥の地といわれています

やまぐち食の安心・安全推進協議会
【事務局】山口県 環境生活部 生活衛生課 食の安心・安全推進班
〒753-8501 山口市滝町1-1
Tel:083-933-2974 Fax:083-933-3079
食の安心ダイヤル:083-933-3000
mail:a15300@pref.yamaguchi.lg.jp