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食の安心・安全メール・第221号

ページ番号:0181288 更新日:2022年10月28日更新

 

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やまぐち食の安心・安全メール第221号

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10月は食品ロス削減月間です!

  • 「食品ロスの削減の推進に関する法律」第9条において、10月は「食品ロス削減月間」、10月30日は「食品ロス削減の日」とされています
  • 食品ロスとは、本来食べられるのに捨てられてしまう食品のことです
  • 日本では、年間522万トン(令和2年度推計値)の食品ロスが発生しています
  • これは、日本人1人当たりに換算すると、毎日お茶碗一杯分のご飯を捨てているのと近い量になります
  • 食品ロスを減らすためには、一人ひとりが意識して取組を行うことが大切です

具体的にはどうしたらいいの?

  • 基本は、買物時に「買いすぎない」、料理を作る際「作りすぎない」、外食時に「注文しすぎない」、そして「食べきる」ことが重要です

<買物時の工夫>

  • 無駄をなくすため、買物前に冷蔵庫や食品庫にある食材を確認する
  • 必要な分だけ買う
  • 期限表示を確認し、すぐに使う食品は棚の手前から取る(てまえどり)

<調理、食事での工夫>

  • 食品に記載されている保存方法に従って保存する
  • 残っている食材から使う
  • 体調や健康に配慮して食べきれる量だけ作り、残さず食べる

<外食時の工夫>

  • 「やまぐち食べきり協力店」など、食品ロス削減に積極的に取り組む店を選ぶ​
  • 小盛りやハーフサイズを活用し、食べられる量だけ注文する
  • どうしても残してしまった料理は、お店と相談して持ち帰ることも検討する

やまぐち3きりキャンペーンを知っていますか?

  • 山口県食品ロス削減推進協議会では、宴会や家庭等での食べ残しを減らすことを目的として、「やまぐち3きりキャンペーン」を実施しています
  • このキャンペーンでは「やまぐち食べきり協力店」の登録促進や、「食べきっちょる(食べきり)」「使いきっちょる(使いきり)」「水きっちょる(水きり)」の取組を推進する、「やまぐち3きっちょる運動」の周知を行っています

 

 詳しくはこちら

(10月は食品ロス削減月間です(農林水産省))<外部リンク> 

(「食品ロス」を減らそう(政府広報オンライン))<外部リンク> 

(「やまぐち3きりキャンペーン」実施中!(山口県))


やまぐち食の安心・安全推進協議会
【事務局】山口県 環境生活部 生活衛生課 食の安心・安全推進班

〒753-8501 山口市滝町1-1
Tel:083-933-2974 Fax:083-933-3079
食の安心ダイヤル:083-933-3000
mail:a15300@pref.yamaguchi.lg.jp