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がん検診県民サポーターについて
山口県では、県民のがん検診受診に係る啓発活動を推進することにより、がんの早期発見・早期治療を進めることを目的として、地域や職場で身近な方々にがん検診の受診を勧める「がん検診県民サポーター」を養成しています。
令和元年9月現在、県内で約1,500人が研修を受講され、県民サポーターとして活動されています。健康に関する社会貢献活動の一環として、ぜひ、ご検討ください。
1 内容
(1)サポーターの活動
がんに関する正しい知識を持ち、がん検診の重要性を理解した上で、自らがん検診を受診するとともに、地域や職場等で身近な方々にがん検診の受診を勧めます。
(2)サポーター資格
県などが実施するがん検診県民サポーター養成研修を受講した者(受講者には認定証等を交付)
詳細はこちら → がん検診県民サポーター設置要項(Word:20KB)
2 対象者
県内在住の方(事業所や町内会単位、PTAやサークルなどでの申し込みもできます。)
3 応募方法
下記の募集チラシにより、医療政策課にお申込みください。
※申込は随時受け付けています。
4 研修内容
下記の資料を使って、がんに関する知識、がん検診の詳細や受診の大切さについて説明します。
※最新の研修資料を掲載しています。
※県民サポーター登録後も内容を確認し、がんに関する知識をブラッシュアップしてください。
5 問合わせ先
医療政策課 医療対策班
電話083-933-2961、Fax083-933-2829